家の中にこういうちょっとしたスペースがあるのって良くないですか?
高い勾配天井の下は開放的なダイニング。
二階への螺旋階段を上りますと…。
ちょっと幅のあるロフト風の廊下に、こんな感じのワークスペースが作り込まれてたりして。
勾配天井の下に埋め込まれた三角の窓から差し込む光のお陰で明るく開放的。
こういうスペースの使い方、ちょっと良くないですか?
下のダイニングとフロア間で隔てられているようでありながらも、それなりにつながっているこの感じ、周囲からの視線もあり、程よく緊張して横道にそれることなく半強制的に作業に集中せざるを得なかったりして、ワークスペースとしても意外と良い作りだと思うんですよね。お子様の勉強用スペースにしたら、例えば奥様が階下のダイニング・キッチンで家事をしていても、上の子どもたちの様子をそれとなく感じながらお互いに過ごすことができて、こういうの、なかなか宜しいのでないかと。
自宅に書斎が欲しいけれど、ちょっとスペース的な余裕が…というお悩みをお持ちの方、リビングやダイニングの上に、こういったちょっとしたスペースを作り込んでみるというのはいかがでしょうか?
( via SF GIRL BY BAY )
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【リビングの一画のロフト】見晴らしの良い開放的なベッドルーム
昨日、「【ロフトを活用するアイディア】…」というポストを書いたんですけれど、ある程度の天井高が確保できてるんだったら、単純にこういうのもありですよね。
リビングのコーナーの一画にロフトを作り込んで、
ロフトの下はクローゼット。
デスクと椅子をおいて、ちょっとした作業もできるワークスペースにも。
そして、上はベッドルーム。
全然普通。というか、開放的で見晴らしも良くて、実際のところはかなり良い感じなのではないかと。
ちなみにこの作りだったら、もしかしてそれほど天井が高くなくてもいけますかね。こちらのお宅は見た感じ天井高4m以上はあると思いますけれど、ロフトの下のほうは大人が座って作業ができるぎりぎりの1.4m程度で確保しておいて、ロフトの上のほうは天井高1mのベッドルーム、というくらいだったら、2.5mくらいでも大丈夫ですもんね。
以前に紹介した、こちらのお宅とか、
こちらのお宅みたいな感じになるんでしょうか。
こういうのとか、
こういうのもありましたね。
ロフトのベッドルームって、色んな作り方があってホントに面白いですよね。
自宅のリフォームプラン、いつまでたっても決められないんですけど…。
( via AHRE )