「カテゴリ:良いなと思った家や内装、家具など」の最近のブログ記事
昨日ご紹介した壁面一杯の巨大作り付け本棚に続いて、本日ももう1つ、ちょっと(かなり?)変わった本棚を発見してしまったのでご紹介させて頂きたいと思います。
確かに収納力は相当有りそうですし、居住スペースを何ら圧迫していないあたりも秀逸といえば秀逸ですが...。
この本棚、どうやって使うんでしょう?
と思っていたら、こういうことでした。
まあ、洒落や遊び心の範疇に含まれるものなんでしょうけれど、コレはコレでなかなか面白くて宜しいのでは無いかと。
実際これだけのサイズの本棚があれば相当な量の書籍や書類を収めておけますし、何よりも、この本棚のお陰で、空間全体が「包まれ感があるのに開放感もあって、しかも明るい」という、ちょっとロフトらしからぬ面白い空間になってくれてますしね。
この絶妙な空間、一人静かに読書に耽るには最高なのでは無いかと。
ただしこの本棚、本を取りそびれると、そのまま階下のダイニングに本が落ちていってしまう作りになっているように見えますが...。
大き目の地震とかが来たら大変なコトになりそうですけど、ま、そこはご愛嬌ということなんでしょうかね...。
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本が好きな方だったら、このくらい思い切って巨大な本棚を書斎の壁面いっぱいに作り付けてしまうというのもアリかも知れませんね〜。
といっても、こちらポルトガル中部コインブラの街に建つ、ポルトガルの著名な詩人Joao Cochofelの旧邸宅をリノベーションした物件でして、実は書斎というよりは共有ワークスペースまたは図書館といった方がしっくりと来るような共用施設の一部なんですが...。
でも、このシンプルにして収納力抜群そうな本棚は何にせよ魅力的かなと。
例えば10畳くらいの部屋の壁をこんな感じの巨大な作り付け本棚でぐるりと囲ってしまって、お父さんのお固い仕事関係の本や資料から、小説、趣味のムック本、子供たちの絵本や教科書、漫画の類いまでぜーんぶまとめて収納して、書斎兼子供部屋の家族共用ワークスペースを作り上げてしまうというはいかがでしょう?
個人的には、家の中にそういうスペースがあったら大いに宜しいのでは無いかと思ってるんですけど、なかなか実行に移せないんですよね...。
いっそのこと、リビング・ダイニングの壁でやっちゃおうかな...。
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