「カテゴリ:良いなと思った家や内装、家具など」の最近のブログ記事



僕は猫を飼ったことがないので、こういった棚が一般的なのかどうかよく分らないんですが・・・。

キャットタワーとか言うんですかね。

もしも猫を飼っていたら、きっとこんな感じの棚、真似して作ってしまったろう、と思います。


柱にブラケット状の金具を取り付けて、その上に木の板を渡しただけの、非常に簡単な棚ですが、猫ちゃん、こんな感じです。


クッションを置いてもらって、高いところでコロンとしてます。

最高に気持ちよさそうです。


作り的には非常にシンプルで、柱さえあればあっという間に作り付けられてしまいそうな棚ですが、とても面白いですね。


例え猫を飼っていなくても、柱のあるお宅だったら、DIYでこんな感じの棚を作ってオブジェとかを飾ってみたら、ニッチとはまた違う雰囲気で面白いディスプレイができて楽しそうです。


Photo ©marymactavish



カテゴリ:


Facebookベージもあります

住宅デザイン.comでは、住宅やインテリアに関する「これイイね!」的な情報を見つけ出してきてご紹介しています。あなたが毎日の生活を送るお家をより素敵な空間にしていくためのお役に立てたら幸せです。


 

住宅デザイン.comの購読にはRSSとTwitterが便利です

住宅デザイン.comの更新情報はRSSとTwitterでお届けしています。常に最高の情報をお届けするように頑張っていますので、住宅デザイン.comをフォローして情報を見逃さないようにして頂けると幸いです。

RSSリーダーで購読する       

棚にも色々とありまして、完全独立型の普通の棚、壁面に作り付けるタイプの棚、壁を利用してそこの間に板を渡すタイプなど、サイズや用途によって様々です。


もしも以下の条件が許すならば、ブラケットを使用するタイプが最も簡単に棚を作れるのでは無いかと思います。

(条件)
・壁に棚を作り付けるための穴を開けてもOK。
・棚を作り付ける場所が決定している(動かせない、作り付け棚)。


こんな感じです。


こちらは机の様になっていますが、元々は棚を作り付けるためのブラケットと棚板で、それを机として使用しているだけです。

写真で使用しているのはIKEAのEKBYというタイプの棚用ブラケットと棚板なんですが、このセットでわずか2,499円という・・・。


こういった、壁にブラケットで取り付けるタイプの何が良いかというと、まず第一に、「棚の幅を自分でカスタマイズできる」という点があげられると思います。

例えばこのIKEAのEKBYを例に挙げるならば、このタイプのブラケット、棚板の左右がブラケットで覆われるようになっています。

棚板の切断面が見えないので、棚板自体を好みの長さに切って、その大きさ、その幅で棚を作ることができます。


例えば、壁に芯材がある場所が限られていて、ブラケットの取り付け場所が限定されてしまっていたとしても(多くの家はそうだと思いますが)、棚板の幅を自由に決められますので、非常に簡単に棚が作れてしまうわけです。

ものすごく長い棚を作りたい、壁一面に棚を作り付けたい、というパターンでも、棚板の中間部分に連結ブラケットを使用して、芯材のある部分にそれぞれのブラケットが来るように棚板を切れば、簡単に壁面全体に棚を作りつけることができてしまいます。


また、こういった、ブラケットタイプの棚だと、棚板を自由に選べる、というメリットもあります。

上記のEKBYの様なタイプの場合、棚板の左右がブラケットでカバーされますので、ブラケットの中に収まるサイズの板(奥行き19cm以内、厚さ2.5cm以内)で無いと棚板として使用できませんが、逆に言えば、このサイズに合う板であれば、どんなタイプの板であっても棚板として使用して棚を作ることができます。

左右をカバーするタイプでないブラケットの場合、更に簡単で、耐荷重やバランスの問題さえ許せば、どんなサイズの木材を持ってきても、棚板として利用して棚を作ることができてしまうわけです(ただし、板の両端がブラケットでカバーされませんので、板の切断面のヤスリ掛け処理等は必要になりますが)。


棚が欲しくて、壁に穴を開けても大丈夫、という方は、棚用ブラケットを利用して、簡単に巨大な作り付けの棚を作ってみてはいかがでしょうか。


Photo ©ASurroca



カテゴリ:


Facebookベージもあります

住宅デザイン.comでは、住宅やインテリアに関する「これイイね!」的な情報を見つけ出してきてご紹介しています。あなたが毎日の生活を送るお家をより素敵な空間にしていくためのお役に立てたら幸せです。


 

住宅デザイン.comの購読にはRSSとTwitterが便利です

住宅デザイン.comの更新情報はRSSとTwitterでお届けしています。常に最高の情報をお届けするように頑張っていますので、住宅デザイン.comをフォローして情報を見逃さないようにして頂けると幸いです。

RSSリーダーで購読する       

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 384 385 386 387 388 389 390 391 392 393 394 395 396 397 398 399 400 401 402


    follow us in feedly rss facebook twitter


炎のある生活:暖炉っていくらかかるの?

炎のある生活:暖炉の設置   

神奈川県川崎市の暖炉専門店でのお見積もり事例と、煙突や周囲を含む施工図面をpdfにしてあります。ご参考にどうぞ。ダウンロードはこちらから



炎のある生活:暖炉っていくらかかるの?

  

神奈川県川崎市の暖炉専門店でのお見積もり事例と、煙突や周囲を含む施工図面をpdfにしてあります。ご参考にどうぞ。ダウンロードはこちらから

 
・『©』表記及び所定のクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表記のある記事の写真は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスにより著作権者が複製、頒布、展示、実演を許可したものを使用しております。
・『via』表記のある記事の写真は、表記サイトからの引用です。
・『©』表記、所定のクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表記、及び、『via』表記のある写真の著作権は、表記の著作権者に帰属します。
・記事本文は当サイトにより記載したものであり、記事内に特に記述がある場合を除き、写真引用元サイト原文とは関係ありません。

© 2009-2013 住宅デザイン.com. All Rights Reserved.