「カテゴリ:良いなと思った家や内装、家具など」の最近のブログ記事



以前にちょっと書いたことがあるんですけれど、この半年くらいの間、自宅のインテリアでカラフルさを楽しむために、少しづつグリーン系のものを増やしていってみてます。

具体的には、家具やファブリックなんかで色を選択出来るときにはできる限りグリーン系のものを選ぶようにしてまして、リビングを中心に徐々にではありますがグリーン基調の良い感じなまとまりが出てきてくれてます。


で、この度、そんなアテクシのハートにビンビンと響いてくれてしまう写真を見つけてしまったので、自宅用としてちょっと記録しておきたいと思います。


コチラ、グリーンの食器類でございます。

食器の色を特定の色に統一してしまうという発想は僕にはちょっと無かったんですが、コレは相当にイカしてるのでは無いかと。

既存の食器類とかを処分するわけにもいかないので、現実的にはこんなコト真似出来るわけも無いんですが、もしも僕がコレから一人暮らしを始めたり結婚するんだとしたら、是非ともこんな感じで頑張ってみたいですけどね〜。


コーヒーカップとかの特定の食器だけに絞ってだったら、グッと現実的になって来そうな気も。

コチラは米国ピッツバーグのMcKee Glass Companyのアンティークのカップです。

くすんだグリーンの色合いが良いですね〜。


どこまで行っても所詮は無い物ねだりになってしまうと思うんですけれど、タッパー類とかだけだったら何とかなるかも...?

コレはコレで面白そうですけれど、実際には冷蔵庫の扉はいつも閉まってますからね...。

冷蔵庫を開ける度にこんな風景が見られたら、日々の生活がちょっとだけより楽しいモノなってくれそうな気はしますけどね〜。


でも、やっぱ食器が良いですかね。

夢は大きくというコトで、「20カ年計画くらいで少しずつアンティークのお皿を集めていく」というプランもチャレンジのし甲斐があって面白いかも...?


※そういえば、最近は長女が大好きなピンク勢が力を蓄えてきてまして、既にホウボウがピンクに侵食されて来ているような気もするんですが、ま、ピンクとグリーンは比較的相性が良いのでそれもまたヨシということにしておこうかなと...。





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ウチのベッドルームは3階にありまして、斜線制限の関係で天井が斜めになっているので正直言ってあんまり開放感は無いんですけれど、広さが15畳くらいあるもので、開いたスペースにソファとテレビとかを置いてちょっとしたスモールリビング的なスペースを作ってあったりします。

それはそれで結構良いアイディアだったと思ってるんですけれど、場合によってはこういうのもアリだったかなと。


コチラのお宅、ベッドルームのすぐ横がワークスペース的な空間になってまして、ベッドルームとの間は必要に応じてカーテンで仕切ったり出来るようになってるんです。


更に、ワークスペースの向こう側は実はダイニングエリアになってまして、ソコとの間のパーティションも開閉可能になっちゃったりしてます。


昼間はこのパーティションを開いておくことで全体を大きな1つの空間として利用することが出来ますし、逆に夜はこのパーティションを閉じることで、ワークスペースや寝室を一段奥まったエリアとして使うコトが出来るわけです。


この写真を見ていてふと思ったんですけれど、寝室って結局のトコロは夜から朝に掛けてしか使わないスペースなわけじゃ無いですか。

ウチのケースで言えば、15畳ものスペースをものすごく無駄に使ってるとも言えますよね...。

そういった意味では、寝室エリアを昼と夜で異なる使途に上手に利用できたらベストなわけですが、昼間に使い易いということは、リビングやダイニングなどに近い空間というコトでもあるわけで、そうすると寝室としては少し具合が悪くなってしまうのかなと。

その点、カーテンやパーティションなどを上手に使って各スペースの繋がり方や位置付けを適宜調整できる仕組みを盛り込んでおくと、同一の空間を昼と夜で異なる味付けで使用することができるようになってしまうわけです。


閉じた状態をダイニング側から見るとこんな感じです。


パーティションを閉じることで、向こう側のエリアを外部からの視線が簡単には届かない、夜の時間帯でも落ち着いて過ごせるプライベートな空間にできます。


このアイディア、単純にスペースの有効活用という面でも役に立ちそうですし、それだけでは無く、家の中でのそのスペースの位置付けや使い勝手を柔軟に変更できるという意味でも、上手に使えば結構色々な部分に応用することが出来るのでは無いかなと。


( via freshome )



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