「カテゴリ:良いなと思った家や内装、家具など」の最近のブログ記事
昔こんな感じのお家に住んでいる先輩がいて、ちょっと懐かしかったものでご紹介させていただきました。
半地下の部屋、というと、何だか薄暗くてジメジメしているイメージがありますが、作りさえ考えれば決してそんなことはありません。
完全に地上階のフロアと比べれば、採光などは劣る面もありますが、逆にそれを生かす様な部屋を作ってしまえば良いわけです。
その先輩のお家は、階段を下りていくと、この写真の様なイメージの、光が仄かに差し込むお部屋がベッドルームになってましたね。
そのちょっと薄暗い感じがまた何とも落ち着いて、良い感じだったのを良く覚えています。
(半)地下は全体の三分の一までが容積率の計算から除外できる、というメリットがありますので、それを生かしてこんな感じの寝室を作ってみてはいかがでしょうか?
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こちら、スウェーデンのFredrik Hyltén-CavalliuというデザイナーがデザインしたPietという屋内用のストーブです。
このストーブ、薪などを燃やすのではなく、エタノール燃料を使用します。
なので、煤や煙が出ないということで、煙突などもついていません。
ストーブの内側には真鍮製の反射板がついていて、コレが炎の光と熱を反射させて、ストーブの前面に熱を集中させる、というつくりになっているとのこと。
しかも、反射板とセラミック製の本体の間には石綿の断熱材が入っていて、ストーブを使用しているときでも周囲は全く熱くならないんだそうです。
なので、このストーブ、屋内で裸火を燃やしてしまうにも関わらず、壁のすぐ近くに置いても全然問題無し、ということらしいです。
暖炉とはちょっと違いますが、炎を楽しむこともできる暖房器具として、かなり魅力的な選択肢の一つになるのではないでしょうか。
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