「カテゴリ:良いなと思った家や内装、家具など」の最近のブログ記事



こういう女性らしい可愛らしさのある色使いや雰囲気、家を建てる段階での僕のプランの中には無かったんですよね〜。


コチラ、ドイツのJasna Janekovicさんという方の写真なんですが、バスルームをこんな風にカラフル且つ可愛らしく仕上げちゃってます。


バスルームだって飾って欲しいわけです。

つーか、そうそう人目に触れるわけでも無く、比較的こぢんまりとしたコンパクトな空間だからこそ、思い切って大胆に飾ったり遊んだりしても良いんだよなと、この写真を見て改めて思わさせられたわけで...。


しょっちゅう遊び心がなんちゃらという話を書いたりしてますが、当方単なる街のおっさんでございますので、当然のことながら、そしてお恥ずかしながら、僕のおウチのバスルームには遊び心の欠片もありません(一応オーバーヘッドシャワーはありますけれど。ソレが唯一の遊び心と言えばそうなのかも)。

でも、憧れ的なモノがあるからこそ、そして何よりも好きだからこそ、こういった写真を見つけてきてはご紹介させていただいている次第でございます。

家を建てる際の色々な計画を立てている段階でこういう写真を沢山見てイメージを膨らませたり参考にしたり出来ていたら、またちょっと違う感じの家になってたりしたのかもなとか思いまして、何らかの形でコレから家を建てたりする皆様のお役に立てればなということで。


当然、模様替えなんかもしちゃいますよ。


素晴らしいです。

目からウロコです。

バスルームって、こんなにも素晴らしい想像力と遊び心を発揮できるクリエイティブな空間だったわけです。

こんなトコロで毎朝洗顔したり毎夜歯を磨いたりしてたら、家族皆ハッピーで、もしかすると子供の情緒教育にも素晴らしく良い影響を与えてくれちゃったりするのでは無いかなんてコトまで考えちゃったりするくらいです。


コレは早速真似してみなければ...。

とりあえず我が家のデコレーション担当3名に夏休み後半の課題として指示を出してみたいと思います。


( via Jasna Janekovic@flickr / 他にもカラフルで素敵な写真が一杯ありますので、興味がある方は是非覗いてみて下さい。)



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こういう天窓のあるリビング、北欧の方の住宅でよく見かける気がします。


2つ並んだ大きな天窓のお陰でとても明るくて開放的な雰囲気です。


やはり北欧という緯度の高い土地柄でしょうか、太陽の光というものの欲し方が日本とはひと味違うんでしょうね。

北欧では、5月下旬〜7月中旬ころに掛けては白夜になる反面、冬場の日照時間は極端に短く、例えばスウェーデンの首都ストックホルムの冬至の日を例にとってみると、日の出は9時近いのに午後3時前には日が沈んでしまい、明るい時間帯というのは僅か6〜7時間程度なんだそうで。

これは別に北欧に限らず、ヨーロッパ全域でも少し北の方に行けば同様に日照はとても貴重なもので、夏場になればこぞって日光浴、冬場も日の差している時間を出来るだけ大切にしようとするらしいですね。


一方で日本はといいますと、日本はもっと緯度が低いですから夏場の日ざしは出来るだけ避けたく(北海道の方はそこまででも無いのかも知れませんけれど)、冬場はやはり日照をできるだけ取り入れたいということで、その結果、庇を上手に使って季節ごとの日照をコントロールするような家屋が古くから建てられてきたわけです。


僕の自宅はそういった大きな庇があるような家では無いんですが、リビング・ダイニングの東側には大きな上げ下げ窓を2つ並べてありまして、カーテンを上下に分けて日光の進入を小まめにコントロール出来るようにしてあります。

夏場は上部側のカーテンを閉じて日光の進入を極力カットするようにしてるんですが、冬場は逆にこのカーテンを常に全開にしてまして、それだけでもかなり日光が差し込んで部屋が暖かくなってくれるので日光の有り難みを日々ひしひしと感じ取ってます。


そういった意味では日本でも冬場はやはり日照はできるだけ欲しいわけで、思い切ってこんな感じの天窓を大胆に入れてしまうというのも十分アリなのでは無いかと思ったりもするんですよね。

夏場の日照がそのまま差し込んできたら大変なコトになるので、不要なときには日光を完全に遮る方法は当然必須ですけれど、夏場にはカーテンかブラインドできっちりと日光の進入をシャットアウトできるようにしつつ、窓を開けたら暑い空気を上から排出できるような空気の流れまで検討して作ることができたら、日本の気候にもマッチした良い感じの天窓になってくれたりするのでは無いかなと。


失敗したときのコトを考えるとちょっと怖いですかね...。


( via FEMINA )



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