「カテゴリ:良いなと思った家や内装、家具など」の最近のブログ記事
この寝室の雰囲気、良いですね。
天窓があって明るい感じがする上に、壁にも可愛らしい小窓が二つ。
しかも、その二つの小窓が微妙に大きさが違ったりして、そこがまた良い感じな気がします。
天窓って、明るさはあるんですが、当然水平方向の視線は抜けていないわけで、天窓だけだと、何となく閉塞感がある様な気がします。
天窓も作りつつ、こういった小窓を作ってしまうと、そういった点の問題も解消できてしまうわけです。
しかもこの寝室、隣がバスルームですね。
ウチも寝室の隣にバスルームを作ってるんですけれど、正直コレはオススメです。
「お風呂に入る→寝る」という、夜の時間帯の最終工程が流れる様に進んで行きます。
小さい子供がいたりすると、「お風呂に入れる→寝かしつけ」というものラクチンで、便利さ尚のことだと思いますよ。
ついでに小さめのソファでも置いておけば、
「お風呂に入れる→寝かしつけ→ソファで一休み→お風呂に入る→ソファで一休み→寝る」という黄金のコンビネーションも可能です。
小さな冷蔵庫も追加したら、
「お風呂に入れる→寝かしつけ→ソファで一休み→お風呂に入る→ソファでビールを飲む・・・」
しつこいですか・・・。
Photo ©Anthony Citrano
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家庭に於ける食料品のストック用の棚、というのが、どの位のサイズが適切なのかは、それぞれの家庭事情により異なると思います。
夫婦+子供2人の僕のウチを例に挙げれば、キッチンの脇のウォークインクローゼットの一部を食料品と大物調理器具の保管エリアに充てていて、幅3m、高さ1m、奥行き1mくらいのエリアを使ってますね。
実際に保管しているものは、乾物、お酒、調味料等と、圧力鍋、おでん鍋とか、ミキサー類などでして、「単なる食料品保管棚」というよりは、「キッチン、調理系に関わる一切のものの保管エリア」になってるんですが(当然、食器類や日常使いのフライパンなどの保管エリアは別です。あくまで、「ストック」的な位置づけのもののみ)。
そもそもこのクローゼットはそんな目的に使う予定では無かったんですが、何年か住むうちに色々とキッチンのものが増えて来て、しかも家族が増えて来て、という中で、そういったものを収納するために必然的にこういったエリアが必要になってきたわけです。
家を建てたときには、そこまで(わずか5年後くらいの話なんですが)リアルに想像ができてなかったんですが、最初からこの位のエリアが必要になる、と分かっていたら、こんな感じの棚をあらかじめ作り付けてしまっても良かったかな、と思ってます。
こちら、お店の棚なんですが、幅3m、高さ2m、奥行き50cm、といったところですので、ちょうど今現在、ウチの家で充てているエリアと同じ位の容積だと思います。
家族で暮らして行くならば、最低限、この位のストックエリアがキッチンの脇には必要、というお話でした(当然ご家庭により差はあると思いますので、あくまで参考、ということで)。
Photo ©dommylive
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