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【将来は子供部屋にも】隠し扉の向こうの超コンパクトな書斎兼趣味の部屋



こういうのはどうでしょう。

隠し扉を開くと、その向こうには、こんな感じのコンパクトな隠し部屋が。

隠し扉の向こうのコンパクトな書斎とロフトベッド

奥行きのある細長い部屋の左右の壁には大きな造作の本棚、突き当りにデスク。その上にはロフトベッドまで作られちゃってます。

人知れず篭って読書に耽ったり黙々と作業に没頭するための、お父さんのための書斎兼趣味の部屋という感じでしょうかね。

 

家の中にこんな場所があったら良いですよね〜。幅2m×奥行き3mといったところでしょうか。わずか4畳足らずのコンパクトなスペースなわけですけれど、「別に広々してなくても大丈夫」どころか、こういったスペースって、狭ければ狭いほど居心地が良さそうな気がしません? 外界から完全に隔離されて、自分だけの世界に入り込めちゃいそうな感じ。

 

家を建てるときに、ほんの僅かなスペースでも「空き」を見つけることができたら、そこにこういうちょっと変わった面白いスペースを作り込んでおくというのも宜しいのでは無いかと。

これだったら、将来、子供が大きくなって、「個室が足りない問題」が起きたときにも、ちょっとリフォームを入れれば子供部屋としても十分に使えちゃいそうですしね。

そこまで考えるんだったら、本当に小さくても良いので、どこかに窓を作っておくことと、収納スペースが必要になった際に、どこかを収納に作り変える方法、それから、エアコンを取り付けるためにはどうしたら良いか、くらいを考えておいた方が良さそうですけれど。

( via Experiments & accidents )

【リラックスできる空間】バスルームの壁に掘られたたくさんのニッチ収納



こういうバスルームはいかがでしょう?

壁にたくさんのニッチの小物置き場が掘られたバスルーム

バスルームと言っても洗面&脱衣所エリアなんですけれど、ここらへんのエリアって何にせよ小物や各種の道具類が一杯あって、しかも毎日使うようなものばかりですから、そういったものを置いておけるスペースはあればあるほど良いですよね。

その点こんな感じに、浅いのも深いのも織り交ぜてたくさんのニッチを掘っておくと、ちょっとした小物からピンクのガーベラを活けた小瓶まで何でもかんでも気兼ねなく置いておくことができて、かなり良い感じなのではないかと。

 

棚でなくニッチというところがまた良いですよね。

単純にニッチの遊び心があって可愛らしい感じの雰囲気が好きというのもありますけれど、以前にも何かのポストで書いたと思うんですけれど、薄着になったり裸になったりするような場所に棚のような出っ張りや角が無いというのは、実は気持ち的な面でかなり大きなメリットになってくれるのではないかと。

できるだけリラックスしたいスペースで、よりリラックスできちゃうわけです。

 

こちらのバスルームのニッチは本当に素敵だと思いますけれど、衣類やタオルや各種ストックの類なんかを収めておくための場所も当然必要ですので、ニッチだけでなく、そういったものをきちんとものを収納しておけるようなスペースもしっかりと用意しておくことをくれぐれもお忘れなく。

( via laura britt design )