こういうバスルームはいかがでしょう?
バスルームと言っても洗面&脱衣所エリアなんですけれど、ここらへんのエリアって何にせよ小物や各種の道具類が一杯あって、しかも毎日使うようなものばかりですから、そういったものを置いておけるスペースはあればあるほど良いですよね。
その点こんな感じに、浅いのも深いのも織り交ぜてたくさんのニッチを掘っておくと、ちょっとした小物からピンクのガーベラを活けた小瓶まで何でもかんでも気兼ねなく置いておくことができて、かなり良い感じなのではないかと。
棚でなくニッチというところがまた良いですよね。
単純にニッチの遊び心があって可愛らしい感じの雰囲気が好きというのもありますけれど、以前にも何かのポストで書いたと思うんですけれど、薄着になったり裸になったりするような場所に棚のような出っ張りや角が無いというのは、実は気持ち的な面でかなり大きなメリットになってくれるのではないかと。
できるだけリラックスしたいスペースで、よりリラックスできちゃうわけです。
こちらのバスルームのニッチは本当に素敵だと思いますけれど、衣類やタオルや各種ストックの類なんかを収めておくための場所も当然必要ですので、ニッチだけでなく、そういったものをきちんとものを収納しておけるようなスペースもしっかりと用意しておくことをくれぐれもお忘れなく。
( via laura britt design )
【頭上から可愛らしく照らす】コーナーの木製アコーディオン壁付けランプ
家を建てる際に、気持ちとお金にほんのちょっと余裕があったら、こんな感じのウォールランプを取り付けられる場所がないかを探してみるというのも宜しいのではないかと。
この木製のアコーディオンアームの壁付けランプ(こういうアコーディオンアームのランプって、シザーランプとかともいうんですかね)、可愛らしくって独特の雰囲気があって、とっても良い感じじゃないですか?
アングルポイズ的なアームランプを壁に取り付けるというパターンは、以前にも、このポストとか、このポストとかで何度かご紹介したことがあるんですけれど、可愛らしさでは今回のこのランプがダントツかなと。
キャビネットをデスクと椅子に置き換えれば、階段脇に素敵なコンパクトワークスペースが出現。
テーブルランプのようにデスクの上のスペースを専有しないというのも良いですね。コンパクトなデスクなんかだと、実用面でのメリットも結構大きいかも。
縮めておいてもそれなりのスペースは取りますので、廊下や、頻繁に人が通るような通路的な場所に取り付けるのはちょっと難しいかもしれませんけれど、そういった場所を避けることを念頭に探せば、取付可能な場所は結構色々と見つかりそうな気がします。
リビング・ダイニングや書斎のコーナー近辺なんかは十分にアリな感じですよね。高めの場所に、アームが少し長めのタイプのものを入れるようにしておけば、将来的に家具や物を置くことになっても大丈夫そうですし。
うちの自宅も、あそこのコーナーにこんな感じの照明を取り付けて、その下に座り心地の良い一人掛けのソファでも置いて、おもむろにお父さん専用のリーディングヌックを作ってみちゃったりして…。
( via TIERLANTIJN )