こちらのキッチンの雰囲気、ちょっと素敵かなということで、ご紹介させていただきたいと思います。
ものすごく細長いレイアウトの、お世辞にも広々とは言い難いキッチンですが、カウンタースペースはそれなりに確保出来ていますし、作業エリアとして考えた場合には、このコンパクトさは、これはこれで結構使い易そうなのではないかと。
長辺の壁は一面が全て窓になってます。
毎日こんな緑を眺めながらお仕事が出来てしまうなんて、ちょっとあり得ないくらいに贅沢ですよね。
窓際には、可愛らしいシェードとクリアガラスのハンギングランプが。
コンパクトなスペースながらも、明るく開放的で圧迫感や狭苦しさは全く感じさせられませんし、随所に遊び心も盛り込んであったりして、なかなか良い感じなのではないかと。
レイアウトの関係で、細長くコンパクトなキッチンスペースしか作れなさそう、というようなことがありましたら、こちらのキッチンを参考にしつつ色々と考えてみるというのもアリかも知れませんね〜。
( via GREYANDSCOUT )
【離れの多目的スペース】ロフト付き超狭小ワンルーム
こちらの、ロフトベッド付きの超コンパクトなワンルーム、ちょっと良い感じじゃないですか?
ロフトの上のベッドルームは、高さこそ無いものの、横幅は結構ゆったり目、大きな窓も用意されていて、意外と居心地が良さそうな感じ。
ロフトに上がるための階段の下も、収納スペースとしてきっちり活用。
さすがに夫婦やカップルでこんな部屋で暮らしたいかというと、ちょっと微妙な気がしますけど(それはそれで楽しそうな気もしないでも無いですが…)、子供部屋用のレイアウトを考えるにあたって参考にさせてもらうアイディアとしては十分過ぎるくらいにアリかなと。
実はこちら、超狭小ワンルーム住宅、というわけではありませんで、キャンピングカーなんです。
広さ159スクエアフィートとありますから、メートル法に直すと約14.3平方m=8.7畳弱という狭さ…。見れば見るほど小さいですけれど、お庭に置いて、こんな感じのウッドデッキのテラスでも用意しておけば、結構これもアリかも。
日頃は離れの子供部屋か、お父さんの書斎兼多目的ルームとして使っておいて、長い休みなったら、そのまま家族でキャンプに出かけちゃうなんてのも、夢があってなかなか宜しいのではないかと。
でも、4万7千ドルは、ちとお高いような気もしますけどね……。
( via Tiny House Listings )