最近、ちょっと自宅の照明を探してまして。
本当に必要で探してるのはウォールランプなんですが、良い感じのペンダントライトとか見つけると、全然必要無いのに思わず欲しくなっちゃったりしますよね〜。
こちら、アメリカ南部 アラバマ州バーミンガムを拠点に家具と雑貨の取り扱いショップを展開する“west elm”のオンラインショップで見つけた照明たちなんですが、シンプルでモダンな感じがとても素敵だったので、ちょっとご紹介させていただこうかなと。
ガラスジャーのペンダントライト。
長短2種類の形状と、グレイとグリーンの2色展開。いずれも価格は同じで108ドル90セント。
お椀形シェードのペンダントライト。
ソケットの付け根部分まで一体でカバーする、透明感のあるシェードが良い感じ。
価格は同じく108ドル90セント。アンティークの可愛らしさ満載系な照明も当然良いですけれど、こういうスッキリシンプルな照明も、使う場所を選ばなくて良いですよね。
こちらはシェード単体での販売。
ソケットと電球は使いまわして、手軽に色々交換してみたりするのも楽しそうです。31ドル90セント。
泡入りグラスの丸いシェードは、もう少し有機的で柔らかい雰囲気という感じでしょうか。
53ドル90セント。
いずれの商品も海外発送にちゃんと対応してくれてまして、日本からでも購入できます。
業者さんはクロネコヤマトさんの宅急便も選択可能。”TA-Q-BIN”って…。
とりあえず試しに4つ見繕って、送料を確認してみたところ…。
送料合計6,257円。1つあたり1,500円ちょいの計算です。送料がこのくらいで収まるなら、結構気軽に手を出せそうな気が。
ちなみに、3つだと…。
合計5,780円。1つあたり2,000円弱。
2つ。
合計4,936円。1つあたり2,500円くらい。ここまで来ちゃうと、ちょっと割高感があるかも。
でも、アメリカからランプシェードを郵送してもらって、このくらいの送料で収まるんだったら、ホントに気に入ったものが見つかったときとかはアリですよね。
家を新築で建てたりリフォームしたりする際などで、ある程度の数をまとめて買ったりするときなんかにも、選択肢の1つとして十分使えそうな気がします。
でも買いませんよ。我慢します。だってウチ、ペンダントライトは今のところ足りてますから…。
( via west elm )
【適度に隠す】窓付き間仕切り壁の向こうのキッチン
このキッチンの作り、ちょっと良くないですか?
リビング・ダイニングとキッチンエリアの間が間仕切り壁で隔てられてまして、その間仕切り壁に室内窓が作ってあるんです。
キッチン内部からのビュー。
あまりオープンにし過ぎたく無い手元部分は隠しつつ、リビング側への視界を確保して、開放感のある作業エリアを実現しています。
実際にこんな感じの壁&窓を作る場合には、耐力壁の場合だと筋交いが入ってきますので、筋交いに干渉しないような配置についてちょっと検討する必要がありそうですかね。構造用面材を上手に使ったりできると良いかも。
家の構造や、その他色々な理由から、室内に壁や柱を作らなきゃならないことってあると思うんですけれど、それを単なる制約と捉えずに、こういうアイディアでプラスの方向に持っていけたりするのって良いですよね。
( via FANTASTIC FRANK )