ワークスペースというと、やはり、広々としたデスクやしっかりとした本棚や収納なんかがあったほうが使い勝手が良さそうかな、とか考えてしまい勝ちですけれど、ニーズに合致してさえいれば、このくらいシンプルでも良いのかなと。
コーラルピンクに塗られた壁の、ちょっとキッチュな感じも良いですね〜。
こちら、実は本当の住居ではなくて、オーストラリアのインテリア/デザイン関連のブログメディア “THE DESIGN FILES”が企画したオープンハウスイベントの中の一画でして、設定的にはロフトのベッドルームということになってます。
こんな感じのベッドルーム。
上の写真は、このベッドの右脇に作られたベッドサイドのワークスペースという設定なわけです。
テーブルのサイズは奥行き5〜60cm、幅は150cmくらいでしょうか。広いスペースを必要とするような作業はちょっと厳しいかも知れませんけれど、本を読んだり学校の宿題をやったり、学生さんがちょっと勉強するためのスペースとしてはこのくらいでも十分ですよね。
それほど広くないコンパクト目な子供部屋だと、このくらいのサイズのシンプルなワークデスクを1つ入れてワークスペースにするのが、バランス的にもちょうど良いのかなと。
ちなみにこちらの壁のペイントは、同じくオーストラリアの塗料メーカーDuluxの出展品でして、インド/アフリカ/モロッコをイメージした2014年ラインナップ、“THE DIGITAL NOMAD”のTangoという塗料なんだそうで。
こういうアースカラー系の色って、かなり思い切り良く使っても、結構良い感じにまとまってくれるので、ちょうど良い感じで遊べて良いですよね。
( via THE DISIGN FILES )
浅縹色の雪に包まれた庭に浮かぶランタンの灯り
今週末は中国、四国から東北まで全国的に広範囲に渡って雪が降るそうで、関東でも10年に一度の大雪になる可能性があるそうです。
皆様、滑ったり転んだりしないようにくれぐれもご注意いただいた上で、せっかくですから…
テラスやお庭をこんな感じにしてみてはいかがでしょうか?
いい年して、雪が降ると毎回たまらなくワクワクしてしまうのですが、どうしたら良いのでしょう?
子供たちの手前、度を越した大はしゃぎができなくて残念です…。
ちなみに、この木から吊り下げられているランタン、IKEAのものなんです。結構昔からあるROTERAというヤツで、お値段499円(2014年2月7日現在)。
ウチにも1個ありますが、まさか雪の中でこんな風にして使えるとは…。
このあいだIKEAに行ったときに、6個くらいまとめ買いしておけば良かったかな…。
( via IKEA )