すぐそこまでやってきている夏に備えて、リビングを、爽やか且つカラフルな感じに模様替えしてみるというのはいかがでしょう?
天窓から差し込んで白い壁に反射する光と、ビビッドな色使いの家具の組み合わせ。自宅のリビングがこんなだったら最高ですよね。
リビング脇のテラスには、ショッキングピンクの屋外用チェア。
パーゴラから漏れる光が良い感じ。
テラスの屋外ダイニングにも。
これはちょっとキツすぎかな……。
ベッドルーム脇のテラスにもショッキングピンク。
ショッキングピンクの家具なんて絶対にあり得ないな、とか思ってましたけど、このくらいのバランスだったら、十分アリです。
ウチのテラスのベンチ、今度の晴れた週末あたり塗っちゃう?
冬になったらちょっと困りそうですけどね……。
( via Nuevo Estilo )
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屋外リビング付きの開放的なダイニング・キッチン
このダイニング・キッチン、良いですね〜。
大きな窓のある、この上なく明るく開放的なこの雰囲気だけでも十分素敵ですけれど、何よりも良いなと思ったのはこのベランダ。
扉を開けて、一歩外に踏み出すと、いきなりこんなですから。
ダイニング脇にこんな良い感じのベランダがあったら、季節の良いときだったら、自宅でのんびりできる時間があるときには、もうずっとココにいちゃいそうです。
このお宅では家具は屋外家具を使っていますけれど、このくらいしっかりとした屋根があれば、ある程度気を使いつつ普通の屋内用の家具を使っても大丈夫そうですよね。
しかもこのベランダ、上記の屋外リビングエリアの逆側は、こんな感じのBBQグリルがある、屋外ダイニング的なスペースになってたりして。
上の写真だと広さがよく分からないんですけれど、間取り図で見る限り、ダイニングから出るための扉の向こう側のエリアだけで2m×2m程度の広さがあるようです。
ここにコンパクト目な4人掛けのダイニングテーブルを置いて、屋外ダイニング的なスペースにしてしまえば、屋外リビング・屋外ダイニング両方が一度に手に入っちゃいますね〜。
ベランダの全体の広さは、2m×8m、10畳弱程度といったところでしょうか。
仮にこれを日本の都市部の住宅に置き換えて考えてみると、確かに結構贅沢なスペースの使い方という感じかもしれませんけれど、これだけの気持ちのよい空間が手に入るのであれば、屋内のリビング・ダイニングのスペースを少し削ってでも作ってみる価値は十分にありそうかなと。
( via Svenska Maklarhuset )