自宅の庭やテラスがこんなだったら素敵ですよね。
広々とした日当たりの良いウッドデッキのスペースに、大人2人でゆったりと寝そべれる大振りなデイベッド。
その脇には、パーゴラの下に座り心地の良さそうな一人掛けのソファを置いた、屋外リビング的スペース。
ポカポカと暖かい小春日和的な冬の休日の午後、読みかけの小説とお気に入りのムック本でも持って、ここでコーヒー片手にひとりのんびりと読書とか、想像しただけでも最高じゃないですか?
奥のエリアには、屋外用のシャワースペースまで作ってあったりして。
こういうスペースが作ってあると、子どもたちが外でたっぷり遊んで、全身泥んこになって帰ってきても、ここで綺麗さっぱり洗い流してから家の中に入ることができますし、スポーツ用のユニフォームや靴、アウトドア系グッズのような、汚れの激しいものなんかも、気兼ねなくまとめて洗うことができて、とっても便利そうです。
夏場なんかは、ここで行水代わりのシャワーで体を冷やしてから、またテラスでのんびり、なんてのも気持ちよさそうですね。自宅に居ながらにして、ちょっとしたリゾート気分が味わえちゃいそう。
いかんせん土地代の高い日本の住宅事情の現実を考えると、こういうスペースを作れるお宅というのもそうはないとは思いますけれど、建ぺい率や容積率の関係で、庭やテラスに大きめのスペースを充てることができてしまうという幸せなお悩みをお抱えの方がいらっしゃいましたら、こんな素敵なウッドデッキのテラス、検討してみてはいかがでしょうか?
( via THE STYLE FILES )
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【どこでも馴染む可愛らしさ】シンプルな木製のデスクスタンドランプ “Wood Lamp”
このデスクスタンドランプ、ちょっと良くないですか?
こちら、 ノルウェー ストックホルムを拠点に活動する建築事務所 TAF Architectsがデザインしたもので、シェードもアームもベースも全部木製、その名もズバリ”Wood Lamp”。もともとは、イギリスのオフィス家具ブランドRH Chairsの限定販売商品用としてデザインされたものだったんですが、現在ではデンマークの家具メーカーMuutoから、常設のラインナップ製品として販売されてます。
窓際のワークデスクの端に置いてみたり、
リビングのソファの横や、
床に直置き、
暖炉の前に平積みされた雑誌の上とかでも。
デスクの上でも、コーヒーテーブルの上でも、リビングの床でも、ベッドサイドでも、存在感があるのにどんな場所にも馴染んでくれる、こんな可愛らしいアイテム、ぜひ1つ欲しいですね〜。
結婚のお祝いとか、新居への引越し祝いとかに貰っても嬉しいかも。
個人的な好みの話をさせていただけるならば、全長170〜180cmくらいの、頭上から照らすこともできるような大きめのフロアスタンドタイプなんかがあったら迷わず買っちゃうような気がするんですけどね〜。
で、リビングのコーナーに座り心地の良い一人掛けのソファを置いて、その脇に置いちゃったりして。
こんな感じのイメージ?
価格は実売で150ユーロくらいとのことですから、日本円にしてジャスト2万円といったところでしょうか。
2万円ですか…。ちょっと、というか、結構いいお値段ですな…。自分でDIYしたら、ワット数とかサイズとか、いろいろと自分の好みに合わせることができていいかも…。
( via STRIPES & WALLS )