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【遊び心の飾り場所】沢山の段違いの棚のあるワークスペース



コチラのワークスペース、壁に作り付けられた棚が素敵ですね〜。
高さも大きさもバラバラで作り付けられた幾つもの棚、階段みたいで、何だか見てるだけでちょっとワクワクした気持ちになりません?
下の方に段には必要な道具類や書籍なんかを置きつつ、別の段にはお気に入りの小物を飾ったり、観葉植物を置いたり、ランプを置いたり。
普通の長い棚板の棚を2〜3段作っちゃったほうが収納効率が良いのは確かなんでしょうが、コッチのほうが断然遊び心があって良いですよね。
外出時に必要になるお財布や携帯なんかをひとまとめにして置いておくための段を作ったりしても便利そうです。
猫を飼ってる方なんかは、耐荷重高めに作っておいて、猫の通り道にしてみるのも良いかもしれませんね〜(そういうの、キャットウォークとか言うんでしたっけ?)。
でも、そんなコトしちゃったら、仕事中にいちいち猫が遊びに来ちゃって仕事にならないですかね…。
そもそも、棚の上に置いたものを片っ端から踏まれたり落とされたりして困っちゃうでしょうしね…。
ちなみにコチラは、同じページで紹介されていた別のワークスペースの写真。
一面真っ白な空間に、ただ一つ赤いデスクランプのケーブルが最高に映えてます。
「いつか自宅の書斎をこんな感じにしてみたいカモ」、と思ったりもしましたが、1度こんな風にしてしまったら2度と色つきの家具や道具が買えないかと思うと、ちょっと現実的じゃ無いかもしれませんね…。
というか、それ以前に、絶対ココまでやり切れないと思いますけど…。
( via vtwonen )

【古材の持つ味】グリルテーブル脇の吊り棚収納



コチラのキッチン、70年台風レトロテイストながらも、シャレオツとまではちょっと言い難い気もしないでもないですが、両サイドに作り付けられた棚がなかなか良い感じかなということで。

こういう棚、キッチンではあんまり見かけないですよね。
どちらかというと、パントリーとかそういった「収納エリア」的なスペースに入れてありそうなイメージの棚ですけれど、でも、キッチンって作業場所なわけで、こういう収納効率の良さそうなしっかりとした棚を入れて色々な道具類をきっちりと収納しちゃうという合理的なやり方、アリだと思うんですよね。
吊り棚というところがまた、下に棚柱が出てこなくて作業エリア周りもスッキリしますし、独特の雰囲気があって宜しいのでは無いかと。
独特の味がある感じの棚板がまた良い感じですね〜。
コチラの棚板、廃材の再利用品なんだそうで。
新しいものよりも却って高かったりもしますし、インテリアの雰囲気と合うかどうかという問題もあったりしますけど、選択肢の1つとして、こういった素材を使った棚をキッチンの中に作り付けてしまうというアイディアを持っておくのも悪くないですよね。
( via HGTV )