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【外を眺めて寛ぎのひととき】外部とつながる縁側的ベンチシートのあるダイニングスペース



こちら、香港で3軒の独立系カフェを運営するElephant Groundsの上環(ションワン)の店舗の窓際席の写真なんですけれど、作りがちょっとおもしろいなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。

壁際に縁側的なベンチシートのある開放的なカフェのダイニング コーナーから

 

壁際に設置されたベンチ席がそのまま外部とつながる縁側的な作りになってまして、ここに腰掛けて、街の風景を眺めながらお茶したり、道行く人と話をしたりしながら過ごしたりできるようになってるんです。

壁際に縁側的なベンチシートのある開放的なカフェのダイニング

道路よりも店内の方がフロアが少し高い作りになってますので、道路側には縁台的な足置きを設置。

壁際に縁側的なベンチシートのある開放的なカフェのダイニング サイドから

自宅にこういう作りのスペース欲しくないですか?

こちらは店舗なわけで、当然個人の邸宅とはちょっと話が違うわけですけれど、例えば自宅のリビングダイニングと庭やテラスのあいだがこういう縁側になってたら、とか想像してみると、かなりいい感じですよね。

壁際に縁側的なベンチシートのある開放的なカフェのダイニング 室内から窓 縁台側をのぞむ

 

この縁側的窓際スペースあるダイニングエリアの右側はこんな感じのカウンター席になってるんですが、このカウンター席、よく見ると全体が巨大な上げ下げ窓的な作りになってまして、これまた可愛らしくて素敵かなと。

右サイドの半屋外のカウンター席 正面から

 

これに気がついてから先程のダイニングエリア側をもう1度よく見てみたら、こちらも同じように大きな上げ下げ窓的な作りになってました。

壁際に縁側的なベンチシートのある開放的なカフェのダイニングと右サイドのカウンター席 正面から

壁際に縁側的なベンチシートのある開放的なカフェのダイニングと右サイドのカウンター席

この「縁側&巨大上げ下げ窓」の組み合わせ、アイディア的にはかなり「あり」だと思うんですよね。

季節の良いときには、こんな感じに開け放って使うのが当然一番でしょうけれど、この作りだったら、真冬や真夏なんかでも楽しめちゃいそうじゃないですか? 例えば冬場だったら、窓は閉めておいても天気さえよければ窓際はポカポカでしょうから、サンルーム的な感じでゴロゴロしながら日向ぼっして過ごしてみたり、逆に酷暑の真夏には、窓を閉めて、まずは室内に程よい感じにクーラーを効かせておいてからの、降り注ぐ日差しを全身に浴びながらの真っ昼間からキンキンに冷えたビールなんてのも、自宅に居ながらにして「カラリとした西海岸リゾートの夏」的な楽しみ方とかできちゃって、これまた最高な自宅でのひとときを過ごせてしまうのではないかと。ちょっと変わったところでは、温かいコーヒーを手に、しとしとと降る冷たい秋の雨を眺めながら、みたいなのもけっこう好みです。

こういう素敵なスペースのある建物をみちゃうと、どうしても妄想が全開になっちゃうんですよね…。スイマセン…。

それにしてもこのスペース、ここ最近で見たいろいろなアイディアやスペースの中ではかなりピンポイントに個人的なツボの中心近くのあたりに刺さってきたのは間違いないかなと。

このポストをご覧いただいている方の中で、自宅に「リラックスできる半屋外空間」「寛ぎの窓際スペース」みたいなのが欲しいなとお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じの「縁側&巨大上げ下げ窓」、導入を検討してみてはいかがでしょうか?

僕も、「自宅用」のタグを付けておいて、いつの日か、リフォームや建て替え、引っ越しを行う日のためのアイディア集の1つに加えておきたいと思います。

( via ZACH HOME )

【大空間をシンプルに区切る】屋外空間をぐるりと囲う明るく開放的なリノベーションハウス



自宅にこんなペースがあったらいいですよね〜。

中庭的テラスの上にあるベッドルーム脇のテラスの屋外リビング1

 

2階のベッドルームに隣接する、テラスの屋外リビングスペース。

中庭的テラスの上にあるベッドルーム脇のテラスの屋外リビング2

 

しかもこちらのお宅、2階だけじゃなくて、1階にもこんな感じの屋外スペースが作り込んであったりして。

中庭的なテラスの屋外ダイニング的スペース

周囲をリビング・ダイニング・キッチンにぐるりと囲われた作りの中庭的なスペース。こういう作り、室内への採光も改善されますし、なによりも、三方向どちらからでもアクセスできるところがいいですよね。

例えばリビングに隣接するテラスやバルコニーがあったとして、そのスペースをどうやって使うかって、かなりの部分が、その家におけるリビングの使われ方、位置づけに依存してきちゃうと思うんですよ。導線的にも、「あるスペースをまたいで、その向こうにあるスペースを使う」パターンで結構無理があると思いますしね。

中庭的なテラスの屋外スペースのあるリビング・ダイニング・キッチン1

 

その点、こういう感じに複数の動線が確保されていると、使い勝手もいいですし、必然的に利用頻度も上がって、そのスペースがより有効に使えるようになるのかなと。

リビング・ダイニング・キッチンに囲まれた中庭的なテラスの屋外スペース

 

実はこちらのお宅、もともとガレージ兼倉庫だった建物を、元カーディーラーのヴィルジニーさんとオリビエさんご夫妻がご自分たちでリノベーションしてしまったんだそうで。

そういわれてみれば、階段も外階段みたいな感じだったりして、室内なのになぜだか屋外のような雰囲気があるなと思ってたんですが、元がガレージだったといわれれると納得がいく感じがしますよね。

2階から1階のリビング・ダイニングを

リビング・ダイニングから2階に上がる階段とその下のワークスペース

大空間をシンプルに区切って作ったリノベーションハウス。こういうの、いいですよね〜。まあ、夏は上部に熱気が籠もるとか、冬は隙間風で寒いとか、実際に住むとしたら大変なことも満載なんでしょうけれど、一度くらいは住んでみたいかも。

なんだかこういう家を見るたびにいつも同じようなコメントをしている気がするんですが、限りある人生、そんなに幾つもの家に住めるわけじゃないんだから、住んでみたいんだったらとっとと実際の行動に移すべきなんでしょうけどね。

いちおう、「自宅用」のタグも付けておきたいと思います。

( via VISITE DECO )