こちらのお宅のリビング、とっても素敵なんです。
こんな感じの、明るく開放的な、広々としたリビング。
奥側の窓際、左手にガラスドアがありまして、
その向こうには、こんな素敵なベランダの屋外リビングが。
自宅にこんな素敵なスペースがあったらいいですね〜。季節の良いときだったら、休日はどこにも出かけずに、ベランダと屋内側のリビングのあいだを気分にあわせて行ったり来たりするだけでも十分かも。
このベランダの雰囲気自体も当然素敵なんですけれど、屋内空間との、この位置関係がまたいいですよね。このくらいの距離感になっているからこそ、思い立ったときにサッと出られて、第二のリビング的に、気軽且つ頻繁に使うことができるようになるのではないかなと。
足元に置かれた大ぶりなキャンドルも素敵です。こういうキャンドルホルダー、ちょっとめずらしい気もしますけど、日本でも売ってるんですかね。
春夏秋くらいまではキャンドルも風情があっていいでしょうけれど、冬になったら、このあいだご紹介した、こういうキャンプ用のストーブなんか置いてみて、家族みんなでマシュマロ焼いたり、ツマミを軽く炙りながらワインで一杯、なんてのも素敵そうです。
そういえばこのストーブ、誕生日プレゼントに貰えるのかな…。
( via PLANET DECO )
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【自宅のDIYリノベーション】天窓と壁いっぱいの横長カウンターテーブルのある、明るく開放的なワークスペース
こちらのお宅のワークスペース、ちょっと素敵だなと思ったのでご紹介させていただきたいと思います。
幅約4mの壁面に、横幅いっぱいの窓と、はじからはじまでのカウンターテーブル。白ベースの内装に、白木の梁とカウンターの組み合わせのシンプルさが、落ち着いてじっくりと作業に集中できそうな雰囲気をかもしてくれてますよね。
手前のエリアには、ちょっと寛いで過ごせそうな丸テーブルとチェア。こちらのスペースは、資料に目を通したり、コーヒー片手に雑誌でも読みながら軽くリラックスして一休み、みたいな感じで使えそう。
部屋の中央の天井には大きな天窓も。壁面の窓とあわせて、この上なく明るく開放的な空間に仕上がってます。
この素敵なワークスペース、こちらのお宅にお住まいのHollyさんがご自分でDIYでリノベーションしたものなんだそうで。
古びた壁紙とビニールクロス張りの床の、こんな感じのスペースから、
そういったものを一旦全部剥がして、
壁も床も、ペンキで塗り直し、
窓際の壁幅とピッタリ合わせた4mの板を持ってきて、デスクサイドキャビネットとウマ(架台)の上に渡してワークデスクに。
サイドの壁には真鍮製の可愛らしいウォールランプを取り付ければ、ゆったり広々&開放的な窓際のワークスペースの完成。
確かにそれなりの手間は間違いなくかかっていますけれど、特別難しいことをしているわけではないので、しっかりと準備をしてひとつひとつ丁寧に作業をしていけば、どちらのお宅でもご自分でDIYできそうな感じ。
自宅のDIYリノベーションで難しいのって、もともと何らかの形で使われている現在の空間を、頭のなかで一旦家具も何もないまっさらな状態にして、そこにどんな風に手を入れて最終的にどんなスペースに持って行くことができるのか、という一連の流れを具体的にイメージするところだと思うんですけれど、こういうのを見させてもらうと、ものすごく参考になりますよね。
うちの自宅でも、子どもたちがもう少し大きくなったら、僕の書斎と子どもたちの勉強部屋を1つにして、以前にご紹介したことのある、こんな感じの家族みんなで一緒に使える共同スペース的なものを作り込んでみるというのもいいかも、と思ってるんですけれど、本当にそうすることになったら、こちらのお宅のDIYプラン、ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
( via Avenue Lifestyle )