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【階段下を使い切る】包まれたワークスペースと横の収納



階段下スペースつながりということで、昨日に続いてもう1つ。

こちらの階段下スペース、

階段下のワークスペースとその脇のクローゼット2

 

こんな感じのワークスペースになってるんです。

階段下のワークスペース

扉無しのオープンなスペースながらも、一部が壁の裏側に少しだけ入り込んだこの作り、この程よい包まれ感があって、結構落ち着いて作業が出来そうな感じかなと。

左サイドの高さのない壁面に造作されたちょっとした棚も、通路側から丸見えになること無く、細々したものを置いておいたりしても大丈夫そうですし、3段目の棚が机と一体になってたりして、こういう細かいところもなかなか宜しいのでは無いかと。

 

更に低い部分の階段下スペースにもクローゼットを作り込んで、スペースを余すところなく有効に使い切ってるところも良いですよね。

階段下のワークスペースとその脇のクローゼット1

 

たかだか階段下のスペースなわけですけれど、あれもこれも盛り込んできっちり素敵に仕上げちゃってるこの感じ、かなり好きですね〜。いつか自宅の階段下スペースをリフォームするときには、ちょっと参考にさせてもらおうかな…。

( via austinarchitect.com )

【お父さんの秘密基地】ベッドエリア上のロフトスペース



天井の高いお宅だったら、こんな感じのベッドルームも楽しげでちょっと良いですね〜。

ロフト付きのベッドルーム

切妻屋根の下の緩やかな勾配天井の片側半分、高い位置にロフトを作っておいて、その下をベッドエリアに。

そもそもの天井がかなり高いお陰というのも当然ありますけど、ベッドルームとして使用するのに特に支障もなく、どちらかと言うとちょっとした包まれ感も生まれてくれてたりして、単に高い天井の下そのままの状態よりも落ち着いてぐっすりと眠れそうな感じになってたりもするかなと。

 

ロフトの上がまた良い感じっぽいですね〜。

上部の写真が無いので詳細はよく分からないんですけれど、外から見る限りでは、非常にこじんまりとしたスペースながらも、低い壁で周囲を囲われ、その上カーテンまで用意されてたりして、完全に秘密基地的なプライベートスペースが出来上がってくれちゃっているのではないかと。

自宅にこんなスペースがあったら、家族には外出してるようなふりをしておいて、そっとここに篭もりながらひたすら長編小説読みふけったりしちゃいそうな気が…。

夏場のことを考えると、窓とかエアコンとかは是非とも何とかしておきたいですな…。

あと、小型の冷蔵庫でも用意しておけると尚嬉しいかも。

( via desire to inspire )