内装や雰囲気」カテゴリーアーカイブ

柱に作り付けられた猫の棚



僕は猫を飼ったことがないので、こういった棚が一般的なのかどうかよく分らないんですが・・・。

キャットタワーとか言うんですかね。
もしも猫を飼っていたら、きっとこんな感じの棚、真似して作ってしまったろう、と思います。
柱にブラケット状の金具を取り付けて、その上に木の板を渡しただけの、非常に簡単な棚ですが、猫ちゃん、こんな感じです。
クッションを置いてもらって、高いところでコロンとしてます。
最高に気持ちよさそうです。
作り的には非常にシンプルで、柱さえあればあっという間に作り付けられてしまいそうな棚ですが、とても面白いですね。
例え猫を飼っていなくても、柱のあるお宅だったら、DIYでこんな感じの棚を作ってオブジェとかを飾ってみたら、ニッチとはまた違う雰囲気で面白いディスプレイができて楽しそうです。
Photo ©marymactavish

BBQグリルのあるウッドデッキの屋上



自宅に屋上を作るんだったら、床材をこんな感じのウッドデッキにするのもいいかもしれません。

うちのバルコニーもウッドデッキの床なんですが、他の素材と違って、ウッドデッキだと、裸足で歩けたり、寝転んだりできる感じがして良いです。

何よりも軽いので、木造住宅の屋上やバルコニーには向いてますし。
確かにウッドデッキだと、定期的にニスやキシラデコールなどを塗らなければいけなかったり、メンテナンスがちょっと手間がかかりますけれど、コンクリートやタイルには無い良さがあると思いますね。
ま、真夏は暑くってそれどころじゃないかもしれませんけれど、子供が遊ぶためのプールを出したりしたときは、なおのことコンクリでなくて良かったなと思います。
写真の左側にあるバーベキューグリルもいいですね。
アメリカ人って、ほんとにこういったタイプのバーベキューグリルが好きですよね。
カリフォルニアを旅行した際に泊まった安いモーテルでも、必ずといっていいほど、中庭にバーベキューグリルが置いてありました。
で、夕方になると、スーパーで買ってきた大きな肉の塊をそこで焼いて、もぐもぐもぐもぐ、ひたすら肉を食べているイメージが・・・。
しかも、家族連れとかなら分かるんですけれど、おじさんの一人旅で、一人でひたすら肉を焼いて食べてるとか・・・。
さすが、肉が主食の国だけのことはあると思います。
こういったタイプのバーベキューグリル、コストコとかでたまに見かけるんですが、意外と高くないですよね。
十万円台前半くらいでしょうか。
日本人の食生活だと、そこまで活用しないかもしれないですけれど、でも、庭や屋上、ベランダ等に一台置いておいたら、それを起点として、色々なパターンの食生活が楽しめそうで、導入してみる価値が有りそうな気がします(ウチの嫁さんの実家にも一台あるんですけれど、たまにお邪魔して使わせてもらったりしてます。さすが肉を焼くための専用機械、という感じで、美味しく焼けるし、魅力的な設備の一つだと思いますね)。
Photo ©Hoboken Condos