自宅のバルコニーにこんな屋外ダイニングがあるの、良いですね〜。
特に予定のないお休みの日なんかは、ブランチをここに持ち出して、早いうちからシャンパンなんか開けちゃったりして。
振り返るとそこにはこんな感じの屋外ダイニング的なスペースも作ってあったりしますから、こっちに腰を据えてじっくりのんびり、なんてのも良いですね。
こちらのバルコニー、このままでも十分に素晴らしいんですけれど、レイアウトがまた良いんですよ。
こちらの扉から屋内に入りますと、
そこはベッドルーム。
季節の良いときなんかは、夜寝る前にちょっとバルコニーに出て、夜空を見上げながら夫婦でワインを一杯、なんてのも素敵ですね〜。
こうやって、テラスへの出入口を、リビング・ダイニングからだけでなく、ベッドルームなどの別の場所からも行き来できるように複数作っておけると、スペースとしての使い勝手も当然格段に上がりますし、ここがサブの動線となって、また新たなスペースの使い方や楽しみ方にもつながっていってくれるのではないかと。
これから家を建てたりリフォームするご予定のある方で、ちょっと広めのバルコニーや屋外のスペースを作ってみようかな、とお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じの屋外ダイニング&リビングを作ることを検討してみてはいかがでしょうか。
( via Wrede )
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【愛嬌のある優等生】真っ白な正方形タイルのバスルーム
こういうバスルームも素敵ですよね。
真っ白な正方形のタイルが敷き詰められた、洗練された印象のバスルーム。
スミ入れされたかのような黒い目地が、タイルの存在感を際立たせてくれますね〜。
こういう縦横1:1の正方形が敷き詰められた風景って、スマートな中にも可愛らしさのようなものが感じられるような気がするのは私だけでしょうか。真面目で頭の良い、安定感のある優等生。だけど、格好良いというよりは、愛嬌のようなものをしっかりと兼ね備えていて、冷たい印象になり過ぎないバランスの良さのようなものを感じます。
このバスルーム、確かにとっても素敵ですけれど、これだけ上手にまとまった感じで作り込まれちゃうと、後から中途半端な棚とか、妙ちくりんなデザインの家電とかを持ち込むと、全てが台無しになってしまいそうな気もしますね。
当然、棚とか収納とかについては、必要にして十分なものを予め作り付けて置くのが必須になるんでしょうけれど、ここに持ち込んで使用する各種のアイテムにしたって、どんな色だったらこの中に入り込んでも許されるのかとかという話もありますし、そうすると、タオル1枚、歯ブラシ1本に至るまで、全てにおいて半端は許されないと言いましょうか何と言いましょうか…。
あ、でも、家というのは住んでナンボなものなわけで、こういうところにいきなりドラえもんのコップとかキティちゃんのヘアブラシとかが置いてあるというのは、それはそれでアリなのかも知れませんけどね…。
( via archilovers )