シンプルなスペースの中にさり気なく置くんだったら、こんなスタンドライトも良いかなと。
クロムめっきの、このぎらっとした感じ、個人的には結構好きです。
リビングやベッドルームのコーナとかに、いきなりコイツを床に直置きしてみたりしたら、結構面白いような気がするんですけど。
シェードからはみ出しすぎちゃってる、大きくてまん丸の電球とのバランスが、可愛らしくてちょっと良い感じ。
こちらのスタンドライト、アメリカのハンドメイド雑貨のマーケットプレイス、Etsyで取り扱われてたものなんです。
日本から購入することも出来まして、お値段6,383円。
価格破壊の進んだ昨今、この価格は高いような、でも、大量生産品でも無いし、気に入ったんだったら出しても良いかも、と思わさせられるような微妙な価格な気がしますが、残念なことに、送料が別途4,787円掛かっちゃうんだそうで…。
時間が掛かっても良いので、送料1,000円くらいになるなら買っちゃいたい気もするんですけどね〜。
( via Etsy )
【コンパクトでも開放的】天窓とパントリーのあるLDK
このリビング・ダイニング・キッチン、良いですね〜。
庭に隣接していて、しかも天窓まである、この上なく開放的な雰囲気。
L字配置のカウンターに加えて、アイランドキッチンカウンターまである、かなりゆったりとした作業スペースのあるキッチン。
横に細長いキッチンカウンターの上にも結構大きめの天窓が。
上から降り注ぐ太陽の光を浴びたら、シンクに向かって洗い物をしながらでも、何だかちょっと気分をリフレッシュできそうな気がしちゃいません?
ちなみにこちらのリビング・ダイニング・キッチン、リビング側に作られた天窓の下のスペースもかなり良い感じ。
天窓の真下に、一人掛けのソファ×2脚。食後には、何をするでもなく、ここでのんびりとコーヒーでも飲んでみたりして。
再びキッチン側に戻ります。
コチラのキッチン、奥のエリアには、パントリーまで作られてるんです。
窓はあるわ、天窓まであるわで、パントリーというよりも、ちょっとした小部屋のようなスペース。
色々なものを収納/保存しておく場所に、こんなにふんだんに光が降り注いでしまって良いのか?という気もしないでもないですが、これはこれで良い感じかなと。これだけ明るくて開放的な雰囲気だったら、ここで色々な作業をするようにしてしまっても大丈夫そうですし。
こちらのリビング・ダイニング・キッチン、実際にはそこまで広々としたスペースというわけではなくて、どちらかと言うと、限られたスペースの中に全部の機能を一気に詰め込んだようなイメージなんですが、狭苦しさ的なものを全然感じさせられないどころか、コンパクト目の空間特有の居心地の良さのようなものまで感じられる気がします。
こういった雰囲気、そのまま真似しようと思っても、実際には色々と難しそうな気はしますけれど、日本の狭小住宅的な家を建てる際にも、上手に参考にできると良さそうですよね〜。
( via REMODELISTA )