【子供部屋にも応用可】6畳ワンルームの秀逸レイアウト



こちらのお部屋、モスクワのとあるアパートの中の1室なんですが、レイアウトがちょっと面白いかなということで。

6畳のワンルーム

「ベッド無いじゃない」「ソファとデスク、立派過ぎじゃない?」など、様々なツッコミが聞こえてきそうですが…。

ベッドはコチラにあります。

入り口上にロフトベッドのある6畳のワンルーム

 

床面積10平方mとのことですので、約3坪6畳といったところでしょうか。

ロフトベッドの下の部分が収納になっているのも、なかなか秀逸かなと。

ご自宅のフロアレイアウトに悩むお父様/お母様のための、子供部屋関連のアイディアとしても応用できそうですよね。

ま、6畳の子供部屋なんて、狭小住宅バリバリの日本の住宅事情で言ったら、珍しくもないどころが、十分過ぎる広さと言われてしまいそうな気もしますけど…。

( via Pufik )

【開放感と包まれ感】シェードの下の屋外リビング



こういう、シェードとかタープとかが張られている屋外空間、好きなんですよね〜。

タープの張られた裏庭の屋外リビング

庭でもテラスでも、頭上にこんな感じの何かが張ってあるだけで、ぐっと雰囲気が出てくる気がしません?

シェードとかタープって、屋根やオーニングに比べると圧迫感が少ないと思うんですけれど、その割には程よい包まれ感があったりするので、結果として、開放感と包まれ感の共存する絶妙な空間が生まれてくれるのかなと。

 

しっかりとした屋根やオーニングを導入するのに比べると、設置の手間も各段に手軽ですし、価格だって数千円台からせいぜい数万円の前半と、かなりリーズナブル。

季節にあわせてつけたり取り外したり、方角や時間帯、日差しの具合などにあわせて高さや位置も柔軟に調節できたりと、使い勝手も良いです。

テント生地のしっかりとした作りのものなら、ちょっとした雨くらいだったら、この下でしのげちゃったりもしますしね。

 

今年の夏は庭やテラスにシェードやタープを張って、自宅に、アウトドアーな屋外リビング・ダイニングを作ってみてはいかがでしょう?

( via poppytalk )