Harijs Stradiņšの自然素材の本棚



こちら、Harijs Stradiņšという、自然素材を使った家具を作っている方の作品です。

自然素材の家具、といわれても、今イチぴんと来なかったんですが、木とかガラスとかそういったものを、使い方とかをよく考えて家具を作っている、ということみたいです。
例えば木製の家具の場合、木の根っこから先っぽまで、「どの部分から何を作るのが良いか」を考えるところから始めて、全部手作りでやってしまう、という感じらしいですね。
この流木の様な、流れる様なフォルムがほんとに美しいと思います。
イタリアとか北欧の高級家具も良いですが、こんな感じの家具に囲まれて過ごす、というのも良いかもしれませんね。
 Photo ©Nature form furniture

シンプルなワークスペース その3



ホントは「その3」なんだか「その○」なんだかよくわかりません。すいません。

ここのところ、ワークスペースの写真にばかり目が行ってしまうのは、自宅の書斎のお片づけばかりしてるからなんでしょうか。
こーゆー感じにしたいんですよね・・・。
今まで見てきたワークスペース、全部僕の好みなんですが、一つの傾向があります。
それは、「シンプルである」ということなんです。自宅の書斎、ホントごちゃごちゃなもんで・・・。
で、シンプルなワークスペースを実現している方々の共通点としては、「(当たり前なんですが)机の上には必要最小限のものしか置いていない」ということですね。
コレ、当たり前のようで、なかなか難しいです。言い換えれば、
「PCと筆記用具くらいを除いた他のものには、全てそれぞれ(机の上以外の場所に)収まるべき場所が用意されている」
ということでしょう。コレが大事なのではないかと。
本日の結論
:シンプルな書斎を用意するために必要なものは「収納」である。
Photo ©Nathan Searles