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【和な寛ぎ空間】リビングの窓際の小上がりスペース



このリビング、良くないですか?

リビング脇の小上がりスキップフォロアの和スペース

大きな窓のある明るく開放的な窓際に、わずか15cm程度といったところでしょうか、フロアからほんの少しだけ高く上げられたスキップフロア的な小上がり空間が。

 

良いですね〜。

窓の外の風景でもみながらのんびりお茶したり、おもむろに体を後ろに倒してゴロゴロしてみたり、夜になったら、どっしりと腰を据えて差しつ差されつ杯を酌み交わす、なんてのも良さそうです。

これ、日本の和室から発想を得てデザインされたものらしく、日本人なら誰でも、心のどこかちょっと奥まった部分に響いてくるものがありそうなのは当然のことかなと思うんですけれど、テーブル&椅子文化の諸外国・欧米の方にも伝わるものがあるんでしょうね〜。

 

ちなみにこれ、CGなんだそうで……。

技術の進歩って、ほんとスゴイですよね。

( via SERGEI DAVIDOFF )

ガラスとスキップフロアで空間をつなげたリビング



こちら、ニュージーランド南島の北端、ピクトン湾に面して建つあるお宅のリビング・ダイニング・キッチンなんですが、作りがちょっと面白いかなということで。

柱や梁などのスケルトン以外にガラスを多用した開放的なリビングダイニング・キッチン

柱や梁などの構造躯体以外の部分には極限までガラスを多用。開放感溢れる明るい空間が作り上げられてます。

 

リビングの向こう側には、屋内と一体化した屋外ダイニング的なベランダスペース。

ゆったりとしたウッドデッキのベランダ付きのリビング

 

リビングには暖炉。

暖炉とスキップフロアの読書コーナーのあるリビング

そして、暖炉の裏側には、スキップフロア状に半フロア程度高くなったエリアに、作り付けの巨大本棚付きの読書スペースが。

リビングのスキップフロアの上の大きな作り付け本棚と読書コーナー

リビングと読書スペースの間は引き戸になってまして、この扉を開け放つことで、2つのエリアを一体のスペースとして使用することも可能です。

 

引き戸を開け放った状態での、読書スペース側からの眺め。

柱や梁などのスケルトン以外にガラスを多用した開放的なリビングとベランダ

この作り、確かにスペースはスキップフロアで分けられてはいますけれど、リビングの向こうのベランダまで含めて、空間としては一続きの意識で使うことができそうです。

屋内と屋外、外部の自然環境まで含めて、空間をどう分けて、どうつなげるか、というところに、色々なアイディアと取り組みがあって面白いかなと。

 

ニュージランドの南島北端地域は、夏場の平均気温が25度前後、冬場の平均気温が10度前後と、夏は涼しく、冬はそこまで寒くないという穏やかな気候の地域。

その気候を踏まえてのこの作りということなわけですが、日本でも、極端に厳しい気候の地域でなければ、夏場と冬場の暑さ寒さ対策に2つ3つアイディアを重ねた上で、こんな作りのお宅を建ててみるというのも十分にアリな気がします。

( via arch daily )