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【包まれてリラックス】勾配天井の天窓の下に作り込まれた低いベッドスペース



こちらのベッドルーム、素敵じゃないですか?

勾配天井の下に30cm程度の台を置いて作った居心地の良さそうなベッドルーム 天窓

勾配天井の下に低いドロワーを置いて、その上にマットレスを敷いただけのシンプルなベッドスペース。包まれ感と開放感が絶妙に組み合わさったようなこの雰囲気、最高に居心地良さそうですよね。ここまで低いと、まるで床の上に直接身を横たえて寛いでいるかのような、この上なくリラックスした感じで過ごすことができるのではないかと。

あ、ここにしっかりと高さのあるベッドを置いて、「頭のすぐ上に、斜めになった天井とそこに埋め込まれた天窓、その向こうには夜空」みたいなのも、それはそれで素敵かも。

勾配天井の下に30cm程度の台を置いて作った居心地の良さそうなベッドルームのクローゼット

こういう、シンプル且つコンパクトで居心地のいいスペース、いいですよね。ひとり暮らし時代に、こんな洒落た感じのベッドルームのある家で暮らしてみたかったかも。でも、よく考えたら、別に今からでも別に遅くないですかね。子どもたちがもう少し大きくなって、僕も嫁さんも、もう少し落ち着いて、常日頃から身の回りのものを整理しながら生活を送れるようになったら、夫婦2人の寝室をこんな感じにしてみるというのもありかも知れません。

( via Behance )

【緩くつながる頭上空間】中二階付きの明るく開放的なリビング・ダイニング・キッチン



こちらのお宅のリビング・ダイニング・キッチン、ちょっといい感じなんですけど。

明るく開放的な雰囲気の天井の高いリビング・ダイニング・キッチン

ゆったりとした作りの、明るく開放的な雰囲気のリビング・ダイニング・キッチン。

キッチンの壁面には、有孔ボード的な、穴のあいたパネルを利用した収納棚が取り付けられています。

壁面に、有孔ボード的なパネルを用いた大きな可変棚のあるダイニング・キッチン

こういう棚、今までにも何度かご紹介したことがあるんですけれど、いいですよね。シンプルな見た目が個人的にツボというのもありますけれど、やはり、簡単に組み替えができるという、実用面でのメリットは大きいと思います。

料理や片付けなど多種多様な作業を毎日行う、家事における主戦場の1つであり、そこで使用されるたくさんの道具類の収納場所でもあり、且つ、その道具類も、追加や入れ替えが日常的に行われるキッチンという場所。当然のことながら、ベストな収納スペースの形というのも日々刻々と変化していくわけですけれど、収納が思い立ったらすぐに組み替えができるような作りになっていると、そこらへんにも柔軟に対応できてよろしいのではないかと。

 

こちらのリビング・ダイニング・キッチン、魅力的なのは、キッチンの棚だけじゃないんです。

4m前後はあろうかという高い天井。だからこその、この開放感なんですが、その頭上には、実はこんな感じの中二階的なスペースが作り込んでありまして、

頭上にメゾネット的な中二階ロフトスペースのあるリビング・ダイニング・キッチン

頭上にメゾネット的な中二階ロフトスペースのあるリビング・ダイニング・キッチン2

リビング・ダイニング・キッチンからメゾネット的な中二階のロフトスペースに上がるための階段

 

そこが、こんな感じのワークスペースになってたりして。

リビング・ダイニング・キッチンの頭上に作り込まれたメゾネット的な中二階ロフトのワークスペース2

リビング・ダイニング・キッチンの頭上に作り込まれたメゾネット的な中二階ロフトのワークスペース

上と下で、それぞれ別々のスペースに居ながらにして、相手がいま何をしているのか、なんとなく感じ取ることができる、会話をしようとすればできる、分かれつつも緩くつながっているこういう感じ、好きなんですよね。

 

ちなみにこちらのお宅、ベッドルームにもやはり同じような中二階スペースが作ってありまして、こちらは上下両方ともベッドルームになってます。

頭上にメゾネット的な中二階のロフトスペースのあるベッドルーム

大掛かりな2段ベッドみたいなイメージでしょうかね。同性の兄弟2人用の子供部屋とかにするといいかも。

頭上にメゾネット的な中二階のロフトスペースが複数作り込まれたマンションの平面図

 

個室には個室の良さ、メリットがあるとは思いますけれど、こういう空間の区切り方/つなげ方にも、これにはこれで良さがあるかなと。まあ、なんにせよ天井が高いからできるわけで、そういう意味ではかなり贅沢な作りともいえるわけですけれどね。

幸いにして、ご自宅の天井が比較的高い作りだったり、階高高めの家が建てられちゃいそう、というような恵まれた方がいらっしゃいましたら、容積率の一部を、こんな感じの頭上空間に割り当ててるプランを考えてみるというのはいかがでしょうか?

( via Standard Studio )