昨日に引き続き、遊び心満載のカラフルで可愛らしいダイニング・キッチンをもう1つご紹介させていただこうかなと。
赤にも色々ありますけれど、オフホワイトベースのシンプルなインテリアの中に、これでもかというくらいに色鮮やかでストレートな赤を持ってくると、サイコーに楽しい感じになってくれちゃいますね〜。
柔らかい感じのペールトーンとミックスしても良い感じ。
やっぱ、シンプルなインテリアは懐が深いですね。
( via Syl Loves )
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【遊び心と合理性】パステルに彩られた日常使いの食器棚
キッチンの片隅がこんなカラフルな感じになってたら、毎日ちょっと楽しそうじゃないですか?
こんな感じに、サッと手を延ばして取れる場所に日常使いの食器類をまとめて置いておける棚があると便利ですよね〜。
基本はカップとお椀類くらいにして、少し場所を取るような平皿系は必要最小限に抑えておけば、それほど奥行きも必要無いので、メインの作業エリアの目の前に棚を作っても邪魔になら無さそうですし。
このカラフルな食器戸棚、見た目の可愛らしさ、楽しさも当然素晴らしいんですけれど、「日常使いの食器」を収納するスペースにしてあるところが、このアイディアに合理性を与えてくれて更に良い感じにしてくれているのかなと。
こういうカラフルなディスプレイって、「良いな」「真似してみたいな」という気持ちがあっても、いざ実行に移すのは意外とハードルが高かったりしますよね。
例えば食器1つ取ったって目的や用途にあわせて色々な種類の色々なものがあるわけで、仮にそれを全部こんな感じのカラフルなものにしていこうと思ったら、色んな部分に無理が生じて来ちゃうわけです。
でも、「日常使い」「毎朝毎晩必ず使う」というような用途のものに絞っておくことで、デザインやカラーに対する制約も少なくなりますし、比較的「安価」で、且つ、比較的頻繁に「壊れたり」「買い換えたり」というサイクルを迎えるものが対象になってくるので、ちょっとづつ入れ替えて行って色々と遊んでみたりということがし易くなってくれるのかなと。
何よりも、「日常使い→奥にしまい込まない→目につきやすい場所に出しておく→せっかくの遊び心が毎日楽しめる」という部分でも、非常に合理的な流れになってくれますしね。
ウチも、今後子供たちの食器を買い換えていくときに、こういうのを考えてちょっとづつやっていってみようかな。
でもそのためにはまず、こういう棚を作らなきゃいけないんですよね…。
( via FJELDBORG )