自宅のバルコニーにこんな屋外ダイニングがあるの、良いですね〜。
特に予定のないお休みの日なんかは、ブランチをここに持ち出して、早いうちからシャンパンなんか開けちゃったりして。
振り返るとそこにはこんな感じの屋外ダイニング的なスペースも作ってあったりしますから、こっちに腰を据えてじっくりのんびり、なんてのも良いですね。
こちらのバルコニー、このままでも十分に素晴らしいんですけれど、レイアウトがまた良いんですよ。
こちらの扉から屋内に入りますと、
そこはベッドルーム。
季節の良いときなんかは、夜寝る前にちょっとバルコニーに出て、夜空を見上げながら夫婦でワインを一杯、なんてのも素敵ですね〜。
こうやって、テラスへの出入口を、リビング・ダイニングからだけでなく、ベッドルームなどの別の場所からも行き来できるように複数作っておけると、スペースとしての使い勝手も当然格段に上がりますし、ここがサブの動線となって、また新たなスペースの使い方や楽しみ方にもつながっていってくれるのではないかと。
これから家を建てたりリフォームするご予定のある方で、ちょっと広めのバルコニーや屋外のスペースを作ってみようかな、とお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じの屋外ダイニング&リビングを作ることを検討してみてはいかがでしょうか。
( via Wrede )
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【内外をつなぐ中間エリア】全開口のガラススライドドアとウッドデッキのテラス
自宅のベッドルームからの眺めがこんなだったら良いですよね。
全開口になるガラスの折れ戸と、その向こうには、ベッドルームの床とフラットにつながるウッドデッキのテラス。
昔ながらの日本家屋の縁側にも、どこか相通ずるものを感じます。
朝起きたら、まずは顔を洗ってからコーヒーメーカーに豆をセットして、このテラスの縁に座って歯を磨き、そのままコーヒーを飲みながら小一時間、新聞を読んだり、今日の予定についてじっくり考えたり、なんて感じで1日のスタートが切れたら最高じゃないですか? 季節の良いときには、夜空を見上げながらここでちょっと晩酌、なんてもの素敵だと思います。
ちなみにこちらのお宅、このベッドルームのすぐ隣がリビングでして、このウッドデッキはそのままリビング側まで続いてるんです。
ここで、家族皆で何をするでもなくゴロゴロひなたぼっこなんてのも、それはそれで間違いなく素晴らしい休日の過ごし方の1つだと思いますし、これだけの広さがあれば、友人を呼んでBBQパーティーなんてのも良いですね。
屋外でありながら屋内のようでもあり、完全な外でも完全な中でもない中間エリア的な場所。こういう空間が自宅にあるのって、ものすごく幸せなことだと思うんですよね〜。
( via Fancy! New Zealand Design Blog )