こんな感じの周囲を本棚に囲まれた読書部屋、本好きの方にはタマラナイのでは無いかと。
2m×2mくらいの超コンパクトなスペースですけれど、このコンパクトさのお陰で良い感じに本にのめり込んで没頭出来そうですよね〜。
ちなみにコチラの読書部屋、2層になってまして、上のフロアもあったりします。
上下2フロアでそれぞれ読書に没頭できちゃうわけです。
上下2フロアとも基本の作りは同じですけれど、上のフロアのほうがちょっと明るくて開放感がある感じ。
それもそのはず、なぜならば2階の天井は開閉式になってまして、こんな風に開いちゃうんです。
しかも脇にはウッドデッキのテラス付き。
良いですね〜。
お庭に読書専用の建物を建てちゃうなんて、日本の(特に都市部の)住宅事情ではちょっと現実的では無いかも知れませんけれど、もしも家の中にちょっとした隙間空間を見つけることができたなら、こちらの読書部屋を参考にしつつ、コンパクトな秘密の書斎的スペースを作ってみたりしたら面白そうじゃないですか?
( via desire to inspire )
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低くゆったりとしたシンプルなワークスペース
こちらのワークスペースのシンプルでゆったりとした感じ、良くないですか?
結構低め且つ幅広なテーブルのお陰で、雰囲気的にも実際にも、少し力の抜けた感じで作業が出来そうなスペースになってくれてますよね。
普通のオフィスの事務机って、結構高さがあるじゃないですか(職種にもよるとは思いますけれど)。
今ちょっとネットの通販サイトで事務机の高さを調べてみたところでは、事務机って高さ70cm〜75cmくらいの間あたりのものが多いみたいですけれど、でも、机の高さって、机の上でどんな作業をするかによってもベストな値が違ってくるはずなわけです。
一般的には、文字を書いたり細かい作業を行う場合には比較的高さが必要で、オフィスにあるような事務机の70cm前後という高さは、こちらを基準にして設定してあるのかなと。
逆に、読書であったりパソコン関係の作業というのは、上記のような作業と比較してもう少し低いほうが合うようで、使う方の体格にもよるんですが、そこから2〜5cmくらい低めに設定することが多いみたいです。
で、ここで改めて自宅の書斎やワークスペースのコトを考えてみると、自宅の書斎でも手紙を書いたり細かい作業を行うことは当然あるとは思うんですけれど、どちらかと言うと、もう少しリラックスして作業をしたいシチュエーションが中心になってくることの方が多いのかなと(自宅でお仕事をされているような方は別ですが)。
というようなことを考えていくと、やはり自宅の書斎の机は、「低め」を意識して選ぶという選択肢は十分アリなわけです。
低いほうが、周囲に与える感じも柔らかくて、インテリア的にも色々合わせ易かったりもしますしね。
ま、最後はあくまで、そこを使う方の用途と好みによって決めていくことになるわけですけれど、こういうのも、1つの候補として入れておくと、書斎/ワークスペースの作りを検討するにあたっての幅が広がってくれたりするのでは無いかということで。
( via FANTASTIC FRANK )