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【階段下を使い切る】包まれたワークスペースと横の収納



階段下スペースつながりということで、昨日に続いてもう1つ。

こちらの階段下スペース、

階段下のワークスペースとその脇のクローゼット2

 

こんな感じのワークスペースになってるんです。

階段下のワークスペース

扉無しのオープンなスペースながらも、一部が壁の裏側に少しだけ入り込んだこの作り、この程よい包まれ感があって、結構落ち着いて作業が出来そうな感じかなと。

左サイドの高さのない壁面に造作されたちょっとした棚も、通路側から丸見えになること無く、細々したものを置いておいたりしても大丈夫そうですし、3段目の棚が机と一体になってたりして、こういう細かいところもなかなか宜しいのでは無いかと。

 

更に低い部分の階段下スペースにもクローゼットを作り込んで、スペースを余すところなく有効に使い切ってるところも良いですよね。

階段下のワークスペースとその脇のクローゼット1

 

たかだか階段下のスペースなわけですけれど、あれもこれも盛り込んできっちり素敵に仕上げちゃってるこの感じ、かなり好きですね〜。いつか自宅の階段下スペースをリフォームするときには、ちょっと参考にさせてもらおうかな…。

( via austinarchitect.com )

【ガラスと照明】奥行きを感じさせる開放的なキッチン



こちらのキッチンの雰囲気、可愛らしくてとっても素敵じゃないですか?

ガラスシェードのペンダントライトとガラス扉のウォールキャビネットのあるキッチン2

 

天井からはガラスシェードのペンダントライト。

ガラスシェードのペンダントライトとガラス扉のウォールキャビネットのあるキッチン

大振りなクリアガラスのものを2つ並べて。存在感はあるのに、決してうるさい感じにはならないこの微妙なバランスが良い感じかなと。

 

壁面には、内部と下部に照明を埋め込んだガラス扉のウォールキャビネット。

ガラス扉のウォールキャビネットのあるキッチン

こういうキャビネット、収納というあくまで実用的なアイテムであるにも関わらず、そこに面白さや華やかさのみならず開放的な雰囲気まで与えてくれて、本当に素敵ですよね。

 

キッチンって、多くの主婦の方にとっては毎日結構な時間を費やす場所ですので、大きな窓があって明るく開放的だったりしたらそれはとっても幸せなことだと思うんですけれど、実際にはレイアウトの関係で窓が作れないということも珍しく無いと思うんですよね。

そういった場合には、こんな感じにガラスや照明を上手に使って、空間全体から奥行きのある広がりが感じられるように考えてみるというのも1つのやり方だったりするかなと。

( via HOME BUNCH )