こういうワークスペースもいいですね。
iMacとキーボードを置いたら、もうそれだけでいっぱいいっぱいな感じのスペース。奥行きは40cmないくらいといったところでしょうか。
筆記用具や小物類を置いておくのにちょうど良さそうな、奥行き10cm程度のシンプルな2段の棚と、そこに置かれたペンやテープ、付箋に本なんかがレインボーカラーで統一してあるところがまた遊び心があって素敵です。
コンパクトといえども、PCでの作業やちょっとした書き物くらいをするのには十分。このくらいのサイズだったら、メインのエリアを圧迫することなくリビング・ダイニングの一画やベッドルームの片隅にでも作れちゃいます。「自宅に書斎が欲しいけれど、間取り的にちょっと…」とお悩みの方がいらっしゃいましたら、こんな感じのイメージでコンパクトなワークスペースを作ることを検討してみるというのはいかがでしょうか。
( via DEVIANT ART )
「遊び心」タグアーカイブ
【家族皆の多目的スペース】こじんまりとして居心地の良いスモールリビング
低い天井のコンパクトなスペースにぎゅっと押し込められたソファとテーブル。なんだかとってもリラックスして寛げちゃいそうじゃないですか?
実はこちら、キャンピングトレーラーの最後部のリビングスペースなんです。
このこじんまりとした居心地の良さそうな雰囲気だけでも十分おもしろいと思うんですけれど、それに加えて、小さなスペースに柔らかくて触り心地の良さそうなクッションとファブリックをタップリと詰め込んだこの感じがまた素晴らしいのかなと。
キャンピングトレーラーですから、コンパクトながらも、こんな感じのダイニング・キッチンと、
トイレ・洗面までついてます。
はっきりとは分からないですけど、キャンピングトレーラーの定番AIRSTREAMの、サイズからして一番コンパクトなSPORTSというタイプ(それでも全長5〜6m程度はありますが)でしょうかね。
これ、以前から思ってたことなんですけれど、キャンピングトレーラーを自宅の庭や駐車場に置いて、離れの多目的スペース的に使うというアイディア、結構ありなんじゃないかなと(海外なんかだと、結構やってる人いますよね。というか、海外だとキャンピングトレーラーでそのまま生活しちゃってる人もいますけど…)。
奥のソファを取り払ってちゃんとしたベッドを入れて、両親の寝室兼お父さんの書斎として使うというのもいいかも知れませんね。
さすがに「書斎」というにははちょっとアレかも知れませんが、休日にちょっと1人で何か作業をしたいときに、ここでラジオでも掛けて、コーヒー飲みながら、みたいなのは悪くないのではないかと。
僕のうちも、部屋が足りないのでいつかリフォームを入れなきゃならないんですけど、じつは駐車場だけは無駄に余裕があったりするので、そこに部屋作っちゃおうかと思ってたんです。だったらそこにキャンピングトレーラーを置いちゃうというのもありなのかも。 で、夏休みとは冬休みには、そのままフェリーに乗って北海道とかまで行っちゃったりして。
そんな風に家族で出かけられるのって、多分子どもが小さいうちだけだと思いますしね。中学生、高校生になったら、やれ友達が、やれ部活が、やれ勉強が、みたいな感じで、家族揃ってお遠出とか旅行なんて、そうそう年に何回もできなくなっちゃうんだろうなと…。
車にトレーラーヒッチつけちゃおうかな…。
( via the teacup incident )