週の終わり、そして、一年の最初の月の終わりに、もういっちょ季節外れな屋外ネタはいかがでしょうか。
こちら、アメリカ西部・カリフォルニアとネバダの州境のタホ湖周辺に建つある別荘なんですが、このお庭は良いですね〜。
石畳を敷いて、中央には焚き火台、周りにはL字の木製ベンチと座り心地の良さそうなアームチェアを3脚。
こうやって改めてよく見てみると結構シンプルな作りのお庭ですが、一年を通じて比較的温暖でカラリとしている海洋性気候のリゾート地ですから、このくらいのスペースで焚き火を囲んでのんびりするだけで一年中楽しめちゃいそうですよね。
僕のウチには残念ながらお庭がありませんので、せいぜいテラスをいじって遊ぶくらいのことしかできないわけですが、機会があれば誰か知り合いのお家とかでもこんな感じのスペースを作ってみたいですね〜。
そういえば、千葉の海沿いに住んでる先輩のお宅の庭のはずれに未着手の荒れ地があったような…。今年の夏はあそこに押しかけて、みんなでBBQでもしながら庭をDIYで改造したりしてみるのも面白いかも…。
こんなことばかり書いてると、ホントに季節感の無いヤツだと言われてしまいそうな気もしますが、庭やテラスというのは夏だけに使う場所でもありませんし、そもそも季節というのはあっという間に移りゆくものですから。
今から夏のコトを考えるのは全然時期尚早じゃ無いどころか、色々妄想したりする時間まで含めたらちょうど良いくらいかなということで。
( via Home Adore )
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【夏の仕込みは春先から】真夏の夕暮れのテラス
1月下旬とは思えないような春めいた陽気が急に訪れたりして、今年の冬は何だかちょっとおかしな感じがするなと思ったりしてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
暦の上ではまもなく立春。ポカポカと暖かい春も、激しい日差しで茹だるような日々の続く夏も、いかに楽しむかはそれまでにいかに仕込みをしておけるかにかかっていると言っても過言ではありません。
今のうちからご自宅のテラスをこんな風に改造していく計画を立てて、少しづつ少しづつ実行してみてはいかがでしょうか。
うちも今年はウッドデッキで使う用の座布団でも買って、タープも2枚張りにして日差しのコントロールにアクセントを付けてみようかな。
( via house to home )