自宅のキッチンがこんなだったら最高ですよね。
壁にそって作られた幅広いカウンターテーブル。
そしてその頭上には、サンルームのようなドーム状の天窓。
この明るさ、この開放感、昼間だったら照明いらずで細かい作業もやりやすいでしょうし、壁に向かって黙々と料理の仕込みをするのも、ちょっと楽しい気分でできちゃいそう。休日の昼間、ちょっと手間の掛かる料理を、明るい太陽の下で家族皆でいっしょに、なんてのもいいですね〜。
ここだったら、キッチンに向かいながらも、光の差し込み方や夕暮れの雲の色の変化を通じて、四季の移り変わりを日々感じながら過ごすことができそうです。キッチンって、主婦の方(だけに限りませんが)が毎日毎日かなりの時間を過ごす場所なわけで、そういう場所がこんな風に明るく開放的な雰囲気な素敵なスペースになってるのって、とってもいいですよね。
本当にこんな天窓のあるキッチンを作るとなると、躯体の形状やレイアウトなど、クリアしなければいけないハードルがかなり高くなってしまいそうな気はしますけれど、窓の場所や大きさを工夫すれば、普通のお宅でも、これに近い雰囲気や通ずる面白さのあるスペースを作り込むことはできそうな気がします。
これからお家を建てたりリフォームしたりするご予定のある方で、明るく開放的なキッチンが作りたいな、とお考えの方がいらっしゃいましたら、こちらのキッチンを参考に、イメージをいろいろと膨らませてみるというのはいかがでしょうか。
( via ARCHITECTUAL DIGEST )
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【キッチンとBBQグリル付き】サイコーに贅沢な屋上のテラスの屋外リビングスペース
こちらのお宅の屋上スペース、素敵すぎなんですけど。
ウッドデッキのテラスに、ゆったりとした屋外用のソファセット。
逆サイドのコーナーは、BBQグリルのあるキッチンスペース。
自宅の屋上にこんな素敵な屋外リビングスペースがあったら、週末に限らず、時間があるときにはいつでもここに出て過ごしたくなっちゃうでしょうね〜。
しかもこちらの屋上、実はここだけじゃなくて、更に上にももう1フロアありまして、
こちらの階段を上がっていきますと、
そこには、こんな感じの、見晴らしサイコーなデイベッドスペースが。
屋上っていいですよね。
うちの自宅には残念ながら屋上はないんですが(ごくごく一般的な切妻屋根なもので)、もしも建物が陸屋根だったら、ぜひともこんな感じの屋上スペースを作ってみたかったですね〜。
こればっかりはリフォームではイカンともしがたいので(昭和の時代によく見かけた、完全に違法な屋上物干しスペースみたいなのならもしかすると作れるかもしれませんが…)、作れるとすれば、可能性があるのは家の建て替えのタイミングということになるんでしょうが、それにしても今の家の立地だと、こういう感じを目指すのはちょっと厳しいでしょうかね…。
いつかリタイアして、郊外とか田舎に引っ越すようなことがあったら、そのときは、屋上からの眺めが良くなりそうな、高台の土地を候補に入れて探してみたいと思います。
( via Design rulz )