こちらのロフトスペース付きキッチン、ちょっと良くないですか?
天井高めのダイニング・キッチンの片隅にふと作り込まれたロフトのリビングスペース。この、高い場所に作られた天井の低い空間、開放感と包まれ感が相まって、何だかとってもリラックスできちゃいそうです。
上に上がっていくための階段の下も収納としてしっかり有効活用されてるところがまた良いですね〜。
このアイディア、ダイニング・キッチンのみならず、「ベッドルームの上にワークスペース」とか「リビングの上に◯◯部屋」とか、色々なところに応用できそうな気がします。
将来の自宅リフォームプラン用として、きっちりストックしておきたいかなと…。
※このサイトでは、良く有りがちな「写真をほうぼうから集めてきて紹介してます」みたいなサイトの写真はなるべく紹介しないようにしてまして、それというのも、そういったサイトって大抵、原典が全然明確にされてなくて、原著作者に対して失礼だと思うのと、そうやって一部の写真だけを集めてきてしまうと、「その建物がどんな感じの建物で、その中でその写真の部分がどういう位置づけなのか」というようなバックグラウンドのストーリーが全然分からなくなってしまうので、そういった意味でも面白さが半減してしまうかなという理由からなんです。
と言っておきながら、この写真はいくらGoogleで画像検索を掛けても原典が発見できませんで、でもどうしても紹介したい/自宅用としてもストックしておきしたい、ということで、今回とりあえず使わせていただきました。もしもこちらの写真の元ネタをご存知の方がいらっしゃいましたら、お時間あるときにでも当方までお知らせいただけますと幸甚に存じます〜。
( via URBAN SCRAWL )
「開放感」タグアーカイブ
巨大本棚とデイベッドのある天井の高い開放的なリビング
こちらのお宅のリビング、素敵過ぎるんですけど…。
大きな窓と高い天井の下の、明るく開放的な大空間。
コーナーの一画にはがっしりとした大きなデスクも置かれてたりして、リビング兼自宅ワークスペースとしても使えるようになってます。
こちら、ブラジルの建築家、Sig Bergaminさんの自宅のリビングなんですが、何から何までサイコーなんですよ。
大小のソファを組み合わせたラウンジ的スペースには、なんとデイベッドまで用意されてたりして。
せっかく寛ぐなら、遠慮無くとことん寛いじゃいましょう、という感じでしょうか。
そして、先ほどのワークスペースの後ろには、床から天井までの壁面いっぱいの超巨大造作本棚が。
上部の本を取るための中二階的渡り廊下スペースにもデスクと椅子が置かれてて、ここも空中庭園ならぬ空中書斎として使用できるようになってます。ここでのんびり読書に耽ったりしたら気分良いでしょうね〜。
残念ながら僕の自宅にはこんなリビングを作れる場所はありませんが、もしもいつか家を建て直すようなことがあって、天井の高いリビングスペースを作れるようなことがあったら、是非ともこんな感じのリビングを作ってみたいものです。
※昨日から咳と微熱が続いてまして、どうやら風邪をひいてしまったようです。幸いなことにインフルエンザではないようですが、時節柄、みなさまも風邪など引かぬよう、十分お気をつけください。
( via Sig Bergamin )