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【開放感と包まれ感】シェードの下の屋外リビング



こういう、シェードとかタープとかが張られている屋外空間、好きなんですよね〜。

タープの張られた裏庭の屋外リビング

庭でもテラスでも、頭上にこんな感じの何かが張ってあるだけで、ぐっと雰囲気が出てくる気がしません?

シェードとかタープって、屋根やオーニングに比べると圧迫感が少ないと思うんですけれど、その割には程よい包まれ感があったりするので、結果として、開放感と包まれ感の共存する絶妙な空間が生まれてくれるのかなと。

 

しっかりとした屋根やオーニングを導入するのに比べると、設置の手間も各段に手軽ですし、価格だって数千円台からせいぜい数万円の前半と、かなりリーズナブル。

季節にあわせてつけたり取り外したり、方角や時間帯、日差しの具合などにあわせて高さや位置も柔軟に調節できたりと、使い勝手も良いです。

テント生地のしっかりとした作りのものなら、ちょっとした雨くらいだったら、この下でしのげちゃったりもしますしね。

 

今年の夏は庭やテラスにシェードやタープを張って、自宅に、アウトドアーな屋外リビング・ダイニングを作ってみてはいかがでしょう?

( via poppytalk )

【面白くて実用的】天窓と梁のある斜め天井の子供部屋



この子供部屋の雰囲気、可愛らしくて良い感じじゃないですか?

天窓と梁のある子供部屋

天窓の埋め込まれた天井の、開放感と包まれ感が共存するこの感じ、良いですね〜。

むき出しのままの梁も、子供たちの格好の遊び道具になってくれそうです。

 

こちらの子供部屋の写真、実は、デンマークの天窓専門メーカー “VELUX”のサイトで発見したものなんです。

天窓って、採光や通風なんかの機能的な面を求めて導入することが多いと思うんですけれど、上手に使うと、独特の雰囲気や面白さも生み出してくれる、結構遊び心のあるアイテムだったりもするんですよね。

 

こちらはダイニングの写真。

天窓のあるダイニング

 

日本の狭小住宅的な作りの家だと、斜線制限の関係で、最上階の天井が斜めになってしまうということってそれほど珍しく無いと思うんですけれど、そういった斜め天井の最上階をどんなスペースとして使いたいかを考えるときに、こういった天窓のサンプル写真を色々と見てみるというのも、イメージを膨らませるための1つの手として意外と良いかなと。

 

斜め天井に限らず、フラットな天井に天窓というのも良いですね〜。

天窓のあるフラットな天井のダイニング

天窓のあるフラットな天井のダイニング2

※今回のポスト、別にVELUXさんのステマでも無ければ、特に金品を頂いているわけでもございませんこと、念のためお断りさせておいて頂きたいと思います。私、単に、人よりもちょっとだけ天窓が好きなだけなんです。

( via VELUX )