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【空間を緩く隔てる選択肢】良バランスのフレーム収納棚



隔てられているのに隔てられていない、この曖昧な感じが良いかなと。

背板無しのシースルー収納棚で緩く区切られたオフィス空間

手前側とは別のスペースとして独立しつつも、背板の無いシースルーな棚のお陰で、開放感を損ねることなく、ほど良い感じに緩く空間が隔てられてます。

ある空間をどうやって使うかを考えるときに、こういう棚を上手に活用できると、パターンや選択肢が色々広がりますよね。

 

グリッド状のディスプレイスペースには、本やボックスファイルなどを収めておいても良いですし、お気に入りの雑貨類や小物なんかを並べても良いですよね〜。

採光や通風もバッチリ確保できてますので、こんな感じに、植物を並べておくのも良いかも知れません。

背板無しのシースルー収納棚に飾られたオブジェとサボテン

 

棚の色が白というところも何気に良いんでしょうね。

木の素材感丸出しのラスティックな雰囲気の棚、というのも悪くないとは思うんですけれど、このスペースにそれがあったら、やっぱり存在感を放ち過ぎちゃって、全体の雰囲気がかなり変わっちゃうかなと。

バランスってやっぱ大事ですね。

( via FRONT+MAIN )

【頭上で可愛らしく】さり気なく華やかなウォールランプ



こういうさり気なく華やかな感じのを、ダイニングエリアの斜め上あたりに取り付けてみたりして。

ウォール照明Reedポリッシュドニッケル製ワイド三角コーンシェード

ウォールランプを探しているのに、何でだかペンダントライトばっかり見つけてしまう僕なわけですが、今回はちゃんとウォールランプを発見出来ました。

こちら、アメリカの照明専門店 “Rejuvenation”のサイトで発見したウォールランプなんですが、ぬるりとした輝きを放つポリッシュドニッケルのシェード、良い感じじゃないですか?

こんな感じの長めのアームって、ウォールランプだとちょっと珍しいような気もしますけど、位置や角度を柔軟に変えられると結構便利そうですよね。

 

他にも良さ気なのを沢山見つけてしまったので、ざっとご紹介させて頂きたいと思います。

真鍮の2連タイプ。

ウォール照明Fords Mill2連オールドブラス真鍮ワイド三角コーンシェード

ちょっとムーディーな感じ。ソケット毎にスイッチがついてますので、食事どきで明るさがほしいときは両方点けて、夕暮れどきや食後のリラックスタイムには片方だけ、など、シチュエーションに合わせて明るさの調節もできます。

 

同じくコーン型シェードのシングルタイプ。シェードはガラスです。

ウォール照明perker pin-up三角コーンクリアガラスシェード

 

ガラスのシェードだったら、ナローコーン型も可愛らしい感じで良いですよね。

ウォール照明halfwayクリアガラスナローコーンシェード

 

ドームタイプのガラスシェードも、こんな可愛らしいのが。

ウォール照明Turnerクリアガラスラウンドドームシェード1

ウォール照明Turnerクリアガラスラウンドドームシェード

 

2連タイプも良いですね〜。

ウォール照明twin rocks2連クリアガラスラウンドドームシェード

 

こちらのお店、そもそもの取り扱いラインナップもめちゃめちゃ多いんですが、その上、取り扱っている照明全て、細かくカスタマイズ出来るんです。

ポートランドの照明ショップrejuvenationのカスタムメニュー

シェードの形、素材、仕上げ、ソケットの種類など、ほぼ全てをカスタマイズ可能。

スイッチの有無まで指定できちゃいます。これはなかなか嬉しいのでは無いかと。

 

こんなに色々ある中からどれか1つだけを選ぶのって、ホント悩ましくて大変ですよね…。

( via Rejuvenation )