40代男性二児の父のアタクシ、本日勇気を出して告白しちゃいますけど、こういう可愛らしい感じのスペースが家の中に一箇所くらいあってもいいと思います。
幼稚園年中さんの長女の好みにまさにど真ん中という感じですけど、このやり過ぎなくらいのメルヘンな感じ、ちょっと楽しげで素敵かなと。
さすがにメインのダイニングがこんなだと来客時とかに困ったことになることもありそうな気もしますし、いろいろとリアルに考えると、実際に作るには結構思い切りが必要だったりするかなとは思いますけど、だったらサブのスペースでやっちゃえば良いわけで。
実はこちら、あるお宅の庭の一画に建てられた、こんな感じの小さなコテージの中のコーナースペースなんです。
内部には、先程のスモールダイニング的なコーナースペース以外に、こんな感じのキッチンも。
建物のフロントに椅子を出して、ここも小さな屋外ダイニングスペース。
建坪わずか4〜5平米といったところでしょうか。ほんとに小さな小さなスペースですけれど、自宅にこんな感じのスペースがあったら、離れの寛ぎの間を作ってみたり、夫婦2人で使う趣味の部屋兼書斎にしてみたり、どんな使い方をするにしても、何の気兼ねもなく楽しめちゃっておもしろそうですよね。
ご自宅に庭があるのに、あまり使い道もなくていつのまにやら雑草が…なんていう幸せなお方がいらっしゃいましたら、こんな感じの離れの小部屋を作って、じっくりと時間を掛けて、心ゆくまで遊び心を詰め込んでみるというのはいかがでしょうか?
( via Svenngarden )
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【モノ持ちのための収納】たくさんの収納と作業用カウンターのあるロフトのワークスペース
こちらのロフトのワークスペース、ちょっと素敵じゃないですか?
PCでの作業とか書き物系は窓際のデスク。そして、実際に手を動かしてものを作るような作業は中央のカウンターで。
なんだか秘密基地みたいな感じ。こちら実は、Erika M. Winterliaさんというスウェーデンのグラフィックデザイナーさんのご自宅の作業スペースでして、充実してるのも当たり前といえば当たり前なんですが、自宅の屋根裏にこんなスペースがあったら、プロじゃなくても、趣味の時間やDIYがめちゃくちゃ捗っちゃいそうですよね〜。
このワークスペースで何気に良いなと思ったのが、こちらのスチール製ワゴンの使い方。
こちら、IKEAのRASKOGというワゴンなんですが、「2つセットで」というところがちょっと良いかなと。同じものを複数用意しておくと、使っていくうちにものが増えたりしたときに収納を組み替えるのもやりやすいですし、当然収納力にも余裕ができますから、ものの整理自体もしやすくなります。1つだけだと、全体の雰囲気にそぐわずに浮いてしまうような、ちょっとテイストの違うものでも、2つ3つセットで入れるとそれ自体が雰囲気を作り出してくれたりもしますしね。
この「セット導入」、実は僕も自宅の収納関係でよくやるんですけれど、結構いいアイディアたど思ってます。道具や雑貨の類をたくさん持っているモノ持ち系の方は、収納を用意する際に、思い切って複数個セットでの購入を検討してみることをオススメしておきたいと思います。
ちなみにこちらのワークスペース、その他の収納類もIKEAで統一されてたりして。
こうやって、棚やキャビネット、その中に入れるファイルやボックスを、同じ会社、同じ規格のもので統一しておくの、収納の組み換えや増設が手軽にできて便利ですよね。ものがすっきりぴったり収まって気分もいいですしね。
スウェーデンはIKEAのお膝元ですからIKEAで順当なんでしょうけれど、日本だったら、日本が世界に誇る無印で統一という手もありますよね。無印だと、やり方によっては費用のほうがちょっとコワいことになりそうな気もしますけどね…。
( via winterlia design )