緑が大好きで、手間が掛かっても、庭のお手入れも全部自分でやりたい!というような方だったら、こんなお庭のあるお宅というのも素敵ですよね〜。
ダイニングから庭につながるドアは、全てが全開口にできるタイプの折れ戸。
そして、折れ戸を全開にしたその先には、鬱蒼と木々が茂るお庭が……。
予めお断りしておきますが、これだけの庭を自分で手入れしようと思ったら、相当大変だと思います。
普通にお勤めの方だったら、土日は朝から庭仕事という感じですかね。
ウチの嫁さんの実家が、ここまでとは言わずとも、かなり鬱蒼系(という言葉があるとは思えませんが、今ボクが作りました)の中庭を持ってまして、広さはせいぜい15坪くらいと、それほど広いわけでも無い割には、丈母どのは毎日数時間は庭のお手入れに掛り切りにならざるを得ない状態になってます。一度だけ丈母の代わりに、掃き掃除と、水を必要とする木々への水やりをしたことがあるんですけれど、それだけでも1時間くらいは掛かりましたから。
それはそうとしても、自宅にこんなジャングルさながらの庭があったら、かなり良いと思うんですよね〜。
しかもこの庭、こんな素敵な屋外リビング付きですから。
ガラスの屋根付きですよ。
こんなところで毎日ほんの一瞬でも寛ぐ時間を取れるなら、丹精込めて面倒を見ている庭の木々たちが心の底から癒してくれそうな気がしますし、もう、休みの度にどこか自然を求めて遠出する必要も無いですよね。
でも、ホントにこんなお庭を作ろうとお考えの方がいらっしゃいましたら、くれぐれもメンテナンス性を高める各種の方法をセットで考えておくコトを強く強くオススメしておきます……。
( via Aamer Architects )
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【夏到来】内外を彩る爽やかでカラフルなアイテムたち
すぐそこまでやってきている夏に備えて、リビングを、爽やか且つカラフルな感じに模様替えしてみるというのはいかがでしょう?
天窓から差し込んで白い壁に反射する光と、ビビッドな色使いの家具の組み合わせ。自宅のリビングがこんなだったら最高ですよね。
リビング脇のテラスには、ショッキングピンクの屋外用チェア。
パーゴラから漏れる光が良い感じ。
テラスの屋外ダイニングにも。
これはちょっとキツすぎかな……。
ベッドルーム脇のテラスにもショッキングピンク。
ショッキングピンクの家具なんて絶対にあり得ないな、とか思ってましたけど、このくらいのバランスだったら、十分アリです。
ウチのテラスのベンチ、今度の晴れた週末あたり塗っちゃう?
冬になったらちょっと困りそうですけどね……。
( via Nuevo Estilo )