こんな感じの周囲を本棚に囲まれた読書部屋、本好きの方にはタマラナイのでは無いかと。
2m×2mくらいの超コンパクトなスペースですけれど、このコンパクトさのお陰で良い感じに本にのめり込んで没頭出来そうですよね〜。
ちなみにコチラの読書部屋、2層になってまして、上のフロアもあったりします。
上下2フロアでそれぞれ読書に没頭できちゃうわけです。
上下2フロアとも基本の作りは同じですけれど、上のフロアのほうがちょっと明るくて開放感がある感じ。
それもそのはず、なぜならば2階の天井は開閉式になってまして、こんな風に開いちゃうんです。
しかも脇にはウッドデッキのテラス付き。
良いですね〜。
お庭に読書専用の建物を建てちゃうなんて、日本の(特に都市部の)住宅事情ではちょっと現実的では無いかも知れませんけれど、もしも家の中にちょっとした隙間空間を見つけることができたなら、こちらの読書部屋を参考にしつつ、コンパクトな秘密の書斎的スペースを作ってみたりしたら面白そうじゃないですか?
( via desire to inspire )
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空間を自由且つ有効に活用するための多目的ボックス
こういうの、なんて言うんでしょう?
「多目的ボックス」とでもいうんでしょうか。たまに見かけますけれど、家具でありながら空間でもあり部屋でもあるという、この自由且つ機能満載な感じが面白くて良いですよね〜。
前面には、テレビやビデオなんかの家電類と、各種メディアや本などを収納しておけるような棚。
その脇には、衣服や靴類を収納しておけるクローゼット。
上部はロフト的なスペースとしてそのまま使えて、スペースをより有効に利用することが出来ます。
サブのベッドエリアとして使っても良いですし、ゴロゴロと寛いで過ごしたり出来る多目的スペースなんかにしても面白そうです。
ボックスの内部には、側面の扉から入ります。
内部はウォーキングクローゼット的なスペース。
嵩張る大物やごちゃごちゃしたものの収納スペースとして使っても良さそうですし、デスクと椅子を設置してコンパクトな書斎にしてみたり、周囲に簡易な防音加工を施して、楽器演奏用のミニスタジオなんかにしてみても面白いかも知れませんね〜。
収納スペースを増やしたかったり部屋を追加したかったり、家のレイアウト変更やリフォームをする目的は色々あると思いますけれど、既存の環境に手を入れるのでは無くて、こういう「多目的ボックス」みたいなのを作り込んで、新たな機能と空間をセットで追加してしまうというのも、なかなか面白いやり方の1つなのでは無いかと。
( via homedit )