このキッチンの棚、ちょっと良いですね〜。
床から天井まで、壁面一杯を使って作り付けられた、比較的薄手のオープンシェルフ。
このくらいのサイズがあれば結構な収納力が確保出来そうですし、その割にはあまり圧迫感も無く、日常使いのグラスや食器、乾物類なんかを、必要なときにすぐに取れる場所に置いておくのに便利そうです。たまに、お気に入りの雑貨類なんかを混ぜてディスプレイしておいたりしても楽しそう。
手前のエリアの壁にも、同じような棚が。
こういうタイプの棚だと、書籍類も収めておけますので、キッチンエリアに置いておきたいレシピ本や料理雑誌なんかも、使い勝手の良い場所に置いておけます。
キッチンって想像以上にものが沢山ありますし、収めるものの種類によっても、大物用、小物用、オープン、クローズ、色々なタイプの棚を用意しておく必要があるわけですけれど、メインの作業エリアの近くにこんな感じのオープンな作り付け棚を1つ作っておくと、実用的なのは当然のこととして、ちょっと飾ったりして楽しんだりもできて、色々と良い感じに使えたりするのでは無いかなと。
( via THE DESIGN FILES )
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サブウェイタイルの壁に収まったチーク材の収納棚
このバスルームの洗面所、最高に良い感じじゃないですか?
シンプルで清潔感のある純白のサブウェイタイルと、ガッシリとした硬派なセクシーさのあるチーク材の組み合わせ。
組み合わせは全然違いますけれど、以前にご紹介した「ステンレスタイルでDIYしたキッチン」にも通ずる、独特の相性の良さのようなものも感じさせられます。
結構な深さのある収納棚が、きっちりと壁の中に収まっているこの感じも良いですよね〜。
タイルで普通に壁を仕上げて、ニーズに応じて棚を取り付けるようなやり方が一般的な選択肢だと思いますが、複数の素材を組み合わせて、敢えてここまで作り込んだだけの良さはあるかなと。
将来洗面所をリフォームするときには、是非とも参考にさせていただきたいと思います。
( via REMODELISTA )