こういうワークスペースもいいですね。
iMacとキーボードを置いたら、もうそれだけでいっぱいいっぱいな感じのスペース。奥行きは40cmないくらいといったところでしょうか。
筆記用具や小物類を置いておくのにちょうど良さそうな、奥行き10cm程度のシンプルな2段の棚と、そこに置かれたペンやテープ、付箋に本なんかがレインボーカラーで統一してあるところがまた遊び心があって素敵です。
コンパクトといえども、PCでの作業やちょっとした書き物くらいをするのには十分。このくらいのサイズだったら、メインのエリアを圧迫することなくリビング・ダイニングの一画やベッドルームの片隅にでも作れちゃいます。「自宅に書斎が欲しいけれど、間取り的にちょっと…」とお悩みの方がいらっしゃいましたら、こんな感じのイメージでコンパクトなワークスペースを作ることを検討してみるというのはいかがでしょうか。
( via DEVIANT ART )
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【スペースを上下で使いまわす】2つのロフトのあるリビング・ダイニング・キッチン
ある程度の天井の高さが確保できて、そこに吹き抜けやロフトのある家を建てるんだったら、こんなのも面白いかもしれませんよね。
こちらのお宅、リビング・ダイニング・キッチンの脇に梯子が掛けられてまして、
梯子を上った先は、こんな感じのロフトのワークスペースが。
ところが、この逆側にも、やはり同じような梯子が掛かってまして、
こちらにはロフトのベッドルーム。
天井の高いリビング・ダイニング・キッチンの左右両サイドに、それぞれロフトが作られちゃってるんです。
こちら、アメリカ カリフォルニア州のウッドベリー大学の大学用の施設として設計された物件でして、約360平米の広さのスペースに8個のユニット、1ユニットあたり40〜54平米程度の広さを割り当てまして、そこにリビング・ダイニング・キッチン+2ロフトという変則的なスペースを作り込んじゃったんだそうで。
ロフトとロフト下のスペースが各2つ、一部屋の中に、独特の雰囲気があって面白く使えそうなスペースが合計4つもあるなんて、ちょっといいですね〜。
こちらのお宅のように、片側をベッドルーム、片側をワークスペース、という感じで使うのも良いと思いますし、書斎や子供部屋、子どもたちが成長したあとで必要となる個室など、ライフステージにあわせて、少し手を入れつつ家族で使いまわすというのも宜しいのではないかと。
これから家を建てるご予定のある方で、広くて天井の高いリビング・ダイニングを作れるという幸せなお方がいらっしゃいましたら、こんな感じに2つのロフトのあるリビング・ダイニングというのも候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか?
( via dwell )