こちらのバスルームの感じ、ちょっと良いかなと思ったのでご紹介させていただきます。
シンプルな白いタイル貼りの洗面台にビンテージの三面鏡。
どんなものでも受け入れてくれるかのような懐の広さを持つベースと、そこに存在するだけで、その場の雰囲気を完全に決定づけてしまう独特の雰囲気を持つアイテム。そして、そこに映り込んだ緑を加えたこの三者の組み合わせ、最高じゃないでしょうか。
せっかく家を建てるんだったら、色々と構想を膨らませているような早い段階から、こういう「自宅の中で使う存在感のあるアイテム」を見つけ出すために精一杯頑張っておけると、その労力は、住み始めてからの日々の満足度を必ずや一段高いレベルに引き上げてくれるのでは無いかと。
うちの自宅にも、いつかリフォームする際には是非ともこんな感じのアイテムを入れてみたいものです〜。
そういえば、鏡の無い洗面所が1箇所あったような…。でも、この鏡を後付でポンと入れて周囲となじませるのは結構難しいような気もしますね…。
( via ELLE DECORATION )
「開放感」タグアーカイブ
【焚き火台と暖炉付き】開放的なテラスの屋外リビング・ダイニングのあるビーチハウス
こちらのお宅のテラス、素敵じゃないですか?
海に面した開放的で広々としたテラスに、しっかりとしたソファを2つ。真ん中には焚き火台まで用意してあったりして。
このテラス、屋外リビングのみならず、その後ろには屋外ダイニング的なスペースまで作り込まれちゃってるんです。
室内側からのビュー。
写真からだけだとちょっと分かりづらいかもしれませんが、リビング・ダイニング・キッチンの側面が全部テラスになってまして、リビングの脇が屋外リビング、ダイニング・キッチンの脇が屋外ダイニングになってるわけです。
この作り、サイコーじゃないですか?
しかも、リビングにもしっかり暖炉が用意してあったりして。
こちらのビーチハウス、カナダ第三の都市 バンクーバーから南へ約70km、ジョージア海峡に浮かぶガルフ諸島の島の1つ、ペンダー島に建ってまして、こんな風光明媚な場所なのにもかかわらず、バンクーバーまでは車とフェリーで1時間半、水上飛行機を使えば、なんとわずか15分で到着できてしまうんだそうで。毎週末、金曜の仕事が終わったらそのまま家族でこの家に直行して、週末をのんびりと過ごして、月曜の朝に早起きしてバンクーバーに戻る、なんて過ごし方もできちゃいますね〜。
というか、この距離だったら、日本の都市部の感覚だったら十分に通勤圏ですかね? でも、ここからじゃ、仕事に行くのがイヤになっちゃいそうな気もしますが…。
( via 1kindesign )