いつか生まれ変わって、再びこの世に生を受けることがあったら、こんなダイニングのあるおウチに住んでみたいものです…。
小振りで可愛らしいハンギングランプを、敢えて色も形も大きさも違うものでチョイスして、2つ並べてぶら下げてみたりして。
こういうの、良いですね〜。
これ、大きなのを1つ選んでぶら下げちゃったり、同じサイズの同じモノを2つ3つ並べちゃったりしたら、ちょっと面白く無いですよね(僕なんか、あっさりそうしちゃいそうな気が…)。
この艶々な質感、何だか美味しそう…。何となく、秋の味覚っつー感じ?
ちなみにこちら、日本の提灯をイメージしてデザインしたものなんだそうで、どうりで、最初見た時から妙な親近感が感じられたのはそういうわけだったんですかね。
材質は、ぱっと見、陶器かなと思いきや、ガラスとのこと。何でも、「より滑らかで艶のある感じにしたかったから」とのことで、この色使いと相まって、ものすごく落ち着きのある上質な雰囲気に仕上がってて、最高ですよね〜。
とりあえず150歳くらいまでは生きるつもりだから、次の次あたりの家では、こんな感じのダイニングを目指してみようかな。
( via decoist )
「雰囲気」タグアーカイブ
【シェードの下の柔らか空間】白と黒の屋外ダイニング
庭/テラスネタをもういっちょ。
こちらの細長スペースの屋外ダイニングはどうでしょう?
「ふむふむ、結構良い感じね〜」と軽く流してしまいそうな感じもありますが、このテラスのこの雰囲気、ダイニングテーブルの上に張られた、シェード的な役割のこの布があってこそのものだと思うんですよね。
だって、ココにこの布が張られてなかったら、単に、家の脇の少し幅のある通路にテーブルと椅子を置いただけのスペースになっちゃってると思いません?
この布があって、その下の空間だからこそ、包まれ感にも似た独特の雰囲気のある特別なスペースに仕上がってるのかなと。
張ってあるのが布というところも良いですね〜。コレがテント素材のタープとかじゃ、ちょっと存在感がありすぎて、この柔らかい雰囲気にはならないですもんね。
ウチのテラスも、今年はタープじゃなくてファブリックの何かでも張ってみようかな…。
( via delikatissen )