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アルミの壁と格子窓と梯子のある細長いバスルーム



このバスルーム、良いですね〜。

タイルとアルミと格子入りガラス窓を使った細長いバスルーム

細長くかなりコンパクトな作りですけれど、タイル張りの床にアルミを合わせたシャープな感じと、右側サイドを全面格子窓にした明るく開放的な雰囲気の組み合わせがかなり素敵かなと。

 

手前に写り込んでる木製の梯子が、またまた良い味出してくれてますよね〜。

これ、僕はあまり馴染みがなかったんですけれど、古い梯子を探してきて、タオル掛けやハンガーラック代わりに使うのって、世の中的には結構やってらっしゃる方がいらっしゃるようで…。

そういえば以前にご紹介したこちらなんかも、それに近い感じありますもんね。

シンプルな立て掛けタイプの木製丸棒ハンガーラック

 

普通のラックや椅子を使うのに比べると比較的奥行きも必要としませんし、使わないときには壁にピタッと寄せておいたり、倒しておいたりすることも出来ます。そういう意味では、狭めのバスルームや、バスルームに限らずスペースを節約したいシチュエーション、狭小住宅なんかでも活躍してくれるアイテムなのかも。

 

コンパクトなバスルーム1つでも、その気になればこれだけ色々と楽しめてしまうわけで、色々と考えてそれをきちんと実行してみるのって大切なことなんですよね。

( via decormag )

【お父さんの秘密基地】ベッドエリア上のロフトスペース



天井の高いお宅だったら、こんな感じのベッドルームも楽しげでちょっと良いですね〜。

ロフト付きのベッドルーム

切妻屋根の下の緩やかな勾配天井の片側半分、高い位置にロフトを作っておいて、その下をベッドエリアに。

そもそもの天井がかなり高いお陰というのも当然ありますけど、ベッドルームとして使用するのに特に支障もなく、どちらかと言うとちょっとした包まれ感も生まれてくれてたりして、単に高い天井の下そのままの状態よりも落ち着いてぐっすりと眠れそうな感じになってたりもするかなと。

 

ロフトの上がまた良い感じっぽいですね〜。

上部の写真が無いので詳細はよく分からないんですけれど、外から見る限りでは、非常にこじんまりとしたスペースながらも、低い壁で周囲を囲われ、その上カーテンまで用意されてたりして、完全に秘密基地的なプライベートスペースが出来上がってくれちゃっているのではないかと。

自宅にこんなスペースがあったら、家族には外出してるようなふりをしておいて、そっとここに篭もりながらひたすら長編小説読みふけったりしちゃいそうな気が…。

夏場のことを考えると、窓とかエアコンとかは是非とも何とかしておきたいですな…。

あと、小型の冷蔵庫でも用意しておけると尚嬉しいかも。

( via desire to inspire )