自宅のバルコニーにこんな屋外ダイニングがあるの、良いですね〜。
特に予定のないお休みの日なんかは、ブランチをここに持ち出して、早いうちからシャンパンなんか開けちゃったりして。
振り返るとそこにはこんな感じの屋外ダイニング的なスペースも作ってあったりしますから、こっちに腰を据えてじっくりのんびり、なんてのも良いですね。
こちらのバルコニー、このままでも十分に素晴らしいんですけれど、レイアウトがまた良いんですよ。
こちらの扉から屋内に入りますと、
そこはベッドルーム。
季節の良いときなんかは、夜寝る前にちょっとバルコニーに出て、夜空を見上げながら夫婦でワインを一杯、なんてのも素敵ですね〜。
こうやって、テラスへの出入口を、リビング・ダイニングからだけでなく、ベッドルームなどの別の場所からも行き来できるように複数作っておけると、スペースとしての使い勝手も当然格段に上がりますし、ここがサブの動線となって、また新たなスペースの使い方や楽しみ方にもつながっていってくれるのではないかと。
これから家を建てたりリフォームするご予定のある方で、ちょっと広めのバルコニーや屋外のスペースを作ってみようかな、とお考えの方がいらっしゃいましたら、こんな感じの屋外ダイニング&リビングを作ることを検討してみてはいかがでしょうか。
( via Wrede )
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【区切ってつなげる】リビング・ダイニングに隣接するガラス張りの開放的なベッドルーム
こういうレイアウト、ありだと思います。
素材感むき出しの梁の出た勾配天井の下のリビング・ダイニング。
その一画を仕切って、一面の壁を全面ガラス張りに。
そして、その向こうにベッドルーム。
リビング・ダイニングのすぐ隣にこんな感じのベッドルームを作ってしまうというのは、正直言ってちょっと抵抗感がある気がしないでもないですが、開放感や利便性という実用面から考えるのであれば、これも十分にありな選択肢なのでは無いかと。
こういう、「区切ってあるのにつながってる」的なの、好きなんですよね〜。
遮光/断熱/防音などの各種カーテンを、用途を踏まえた上でしっかりと考えて組み合わせて用意しておければ、来客時など、外から丸見えになって欲しくないときなどにも、ケースバイケースでちゃんと対応できると思いますしね。
大きな空間の一部を単純に壁で囲って普通に一部屋作ってしまうというのも、それはそれでありなのは当然として、場合によってはこういう区切り方/つなげ方をしてみるというのも選択肢の1つとして持っておけると、居室のレイアウトやスペースのつなげ方にアクセントを加える事ができて面白いのでは無いかと。
このやり方、別にベッドルームに限らずに、書斎とか子供部屋とか、作り方次第で色々な場所に応用できそうな気がします。
( via ELLE DECORATION )