木製パレットをリサイクルした家具、たまに見かけますけど、正直言ってどれも何となく、「コレじゃない」感があったんですよね。
でも、これはありかも。
ロフトのど真ん中、天窓の真下に、どーんと置かれたバスタブ。ここで朝風呂とか入ったら気持ちが良さそうです。
下が収納として使えるようになってるところが良いですね〜。
配管も簡単に回せそうですし、専門家じゃなくても、気に入ったシンクやバスタブを探してきて、自由自在にDIYできちゃいそうですよね。
あ、でも、湿気が篭ってカビとかが生えてきそうな気もしますから、防カビ処理はきっちりやっておかないとマズそうですね。あと、棘も気になるので、そこら辺の処理も。
それにしても、このロフト、良いな…。
独身時代に、一度で良いからこんなトコロに住んでみたかったですね〜。
残されたチャンスは、いつか家を建てなおすことがあったら、そのときにこんなスペースにチャレンジしてみるか、あとは老後だな…。
( via UNDICIANDIA )
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【まるで立体図形】ミニマルで遊び心のあるシンク
この洗面台のシンク、面白く無いですか?
ブルガリア人デザイナー、ビクター・ワシリエフさんがデザインしたこちらのシンク、まるで立体図か何かみたいですけれど、正真正銘、本物のシンクなんです。
イタリアを代表する白大理石、ビアンコカララの土台に、幾何学的デザインを極限まで意識したガラス製のスクエアなシンク。
何でだか、ものすごく存在感があるような気も…。
2人用もありますよ。
この上なくシンプルなのに、この上なく遊び心があります。
こういう組み合わせには、なかなかお目にかかれないのではないかと。
自宅のバスルームにこんな感じの洗面台があったら、ちょっと良いかも。
( via VICTOR VASILEY ARCHITECT )