狭いベッドルームって、独特の包まれ感のようなものがあって、意外と良い感じだと思うんです。
こちらのベッドルーム、ダブルベッドを1つ置いたら、他にはもう何もおけないくらいのコンパクトなスペースしかないんですけれど、何だかこの上なく落ち着いて眠れそうじゃないですか?
頭上には大きな天窓。
明るくて開放的で、包まれ感と開放感の共存する独特の雰囲気がありますよね〜。
ゆったり広々してて、サイドテーブルとかコンパクトなソファとかも置いてあったりして、という充実したベッドルームも当然良いとは思うんですけれど、これはこれでなかなか宜しいのでは無いかと。
クローゼットとか必要最低限のモノを置いておくためのスペースは当然必要だと思うので、ホントのホントにこれだけのスペースで、というのは現実的にはちょっと無理があるのかもしれませんけれど、家を建てるときに、例えば柱とかレイアウトの関係で、変な形の空きスペースができてしまったりする場合なんかに、こういうのも選択肢の1つとして頭の中に入れてあると、思いの外、面白いスペースが作り込めたりすることもあるかなということで。
( via BLOOC )
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【寒くたって楽しんじゃう】北欧のテラスの屋外リビング
北欧のお宅のテラスって良いですよね〜。
何と言いましょうか、当然のことながら、基本、めちゃめちゃ寒そうだったりするんですけれど、それでも屋外に出て何とかして太陽の恵みを楽しもうという、この上ない積極的な姿勢が感じ取れません?
こういうの、気候や環境は違えど、日本の家のテラスやベランダでも参考にできる点があると思うんですよ。
屋外家具のソファの上に置かれたクッションと床のラグを保温性重視のものにしておいて、ついでにふわふわの暖かいブランケットでも用意しておけば、気温10度くらいの冬の日でも、太陽さえ出ていれば屋外に出て楽しめるのかもな、とか。
テラスに隣接するリビングも良い感じ。
緩やかに、そしてかなり低めに垂れ下がった勾配天井には、細長い大きな天窓が埋め込まれてます。
いくら頑張ってもどうにもテラスに出られないような寒々しい日には、包まれ感のあるこのリビングのソファの上で、天窓から差し込む日の光を楽しみながらゴロゴロしたりするんでしょうかね。
( via FANTASTIC FRANK )