天井の高いお宅だったら、こんな感じのベッドルームも楽しげでちょっと良いですね〜。
切妻屋根の下の緩やかな勾配天井の片側半分、高い位置にロフトを作っておいて、その下をベッドエリアに。
そもそもの天井がかなり高いお陰というのも当然ありますけど、ベッドルームとして使用するのに特に支障もなく、どちらかと言うとちょっとした包まれ感も生まれてくれてたりして、単に高い天井の下そのままの状態よりも落ち着いてぐっすりと眠れそうな感じになってたりもするかなと。
ロフトの上がまた良い感じっぽいですね〜。
上部の写真が無いので詳細はよく分からないんですけれど、外から見る限りでは、非常にこじんまりとしたスペースながらも、低い壁で周囲を囲われ、その上カーテンまで用意されてたりして、完全に秘密基地的なプライベートスペースが出来上がってくれちゃっているのではないかと。
自宅にこんなスペースがあったら、家族には外出してるようなふりをしておいて、そっとここに篭もりながらひたすら長編小説読みふけったりしちゃいそうな気が…。
夏場のことを考えると、窓とかエアコンとかは是非とも何とかしておきたいですな…。
あと、小型の冷蔵庫でも用意しておけると尚嬉しいかも。
( via desire to inspire )
【低い目線でリラックス】板張りの床の中に浴槽が埋設されたバスルーム
このお風呂、ちょっと素敵じゃないですか?
庭に面した一面ガラス張りの壁と、板張りの床に埋め込まれた浴槽。包まれ感と開放感の絶妙な組み合わせで、この上なくリラックスできちゃいそうな感じです。
板張り部分の下に床暖を入れておいて、湯船で十分温まったら、一度上がって床に直に座って足湯的な感じでちょっとのんびりして、少したったらまた湯船に浸かって、みたいな感じで、思いっきり長湯をしてみたりするのも良さそうかも。
でもこの作りだと、もしかして故障とか水漏れのときなんかはちょっと困るんですかね……?
まあ、冷静に考えたら、別に床に埋めてない普通の浴槽でも、水漏れとかがあったら床の大部分を開けてチェックするなりの大掛かりな対処になることに違いはないんでしょうし、周囲に空間を作るなりしておいて、何かあったときには簡単に開けて確認したり修理したりできるように、予め考えて設計しておけばある程度のことには問題なく対処できるような気もしますけどね。
( via The New York Times )