いつか生まれ変わって、再びこの世に生を受けることがあったら、こんなダイニングのあるおウチに住んでみたいものです…。
小振りで可愛らしいハンギングランプを、敢えて色も形も大きさも違うものでチョイスして、2つ並べてぶら下げてみたりして。
こういうの、良いですね〜。
これ、大きなのを1つ選んでぶら下げちゃったり、同じサイズの同じモノを2つ3つ並べちゃったりしたら、ちょっと面白く無いですよね(僕なんか、あっさりそうしちゃいそうな気が…)。
この艶々な質感、何だか美味しそう…。何となく、秋の味覚っつー感じ?
ちなみにこちら、日本の提灯をイメージしてデザインしたものなんだそうで、どうりで、最初見た時から妙な親近感が感じられたのはそういうわけだったんですかね。
材質は、ぱっと見、陶器かなと思いきや、ガラスとのこと。何でも、「より滑らかで艶のある感じにしたかったから」とのことで、この色使いと相まって、ものすごく落ち着きのある上質な雰囲気に仕上がってて、最高ですよね〜。
とりあえず150歳くらいまでは生きるつもりだから、次の次あたりの家では、こんな感じのダイニングを目指してみようかな。
( via decoist )
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【まるで立体図形】ミニマルで遊び心のあるシンク
この洗面台のシンク、面白く無いですか?
ブルガリア人デザイナー、ビクター・ワシリエフさんがデザインしたこちらのシンク、まるで立体図か何かみたいですけれど、正真正銘、本物のシンクなんです。
イタリアを代表する白大理石、ビアンコカララの土台に、幾何学的デザインを極限まで意識したガラス製のスクエアなシンク。
何でだか、ものすごく存在感があるような気も…。
2人用もありますよ。
この上なくシンプルなのに、この上なく遊び心があります。
こういう組み合わせには、なかなかお目にかかれないのではないかと。
自宅のバスルームにこんな感じの洗面台があったら、ちょっと良いかも。
( via VICTOR VASILEY ARCHITECT )