こちらのルーフテラスの自宅内カフェスペース、とっても素敵なんですけど。
4〜5畳程度といったところでしょうか。それほど広いわけでは無いスペースに結構大きめな石を床一面敷き詰め、その上に円形のデッキを重ねてから、シンプルなワイヤーの屋外家具を置いてあります。
このテラスが、夕暮れになるとこんなになっちゃって……。
夜にはこんなになっちゃうわけです。
素敵過ぎやしませんでしょうか……。
確かに、テラスや庭などの屋外環境には、照明が必要と言っても屋内のようなしっかりとした明るさが必要なわけではなくて、間接照明的な必要最低限の明るさがあれば十分なわけで、このやり方もアリですよね〜。
「石を敷き詰める」という段階で、コスト、手間、建物耐荷重など色々な面でかなりハードルが高くなってしまうような気もしますが、テラスなどの屋外環境のライトアップのアイディアの1つとして引き出しに入れておきつつ、いつかチャンスがあれば是非やってみたいものです。
あ、庭なら少なくとも耐荷重の問題はありませんから、石が用意できればすぐにでも試して見られるも。でも、残念ながらウチには庭無いんですけどね……。
( via urban roof gardens )
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【DIYで作れちゃう】造作ベンチと屋外暖炉のあるお庭
このお宅のお庭、素敵ですね〜。
壁に沿って、デイベッド的にも使えそうな細長い造作のベンチが2つ。
そして、2つのベンチの間には、屋外用の暖炉。
このくらいの広さの庭に対してこのサイズの暖炉だったら、真冬でも全然問題なく庭に出て過ごせちゃいそうですね〜。
しかもこの庭のベンチ、何とDIYで手作りしたものなんだそうで。
元々は、塀沿いの単なる不要品/廃材置き場的なスペースだったところを、まず掃除をして、壁をペンキで塗り直しまして、
そして、捨てる予定だった廃材を集めてきて、カットして、ベンチのフレームを作成。
フレームが出来上がったら、ウッドステインを塗って、防腐加工。
フレームはウッドステインの上からペンキで塗って、更に周辺に1×6の板を張って仕上げます。
ベンチの両脇の板張り部分は、サイドテーブル的に使うためのスペースだそうです。
サイドに張った板のヘリを少し上に出すことで、座った際に、下に敷いたマットレスがずり落ちづらい作りになってます。サイドテーブル部といい、DIYでこういう細かいところまできっちり考えて仕上げるのって、ちゃんと計画してやらないと難しかったりするんですよね〜。
マットレスとクッションを置いて、完成〜。
自宅にこんな庭があったら最高ですよね。
実際にこんな感じのお庭をDIYしようとお考えの場合、暖炉はちょっとハードルが高いかも知れませんけれど、屋外用のものであれば面倒くさい煙突の関係が必要ないので、こういったのや、
こういったのも使えます。
コンパクト(40cm四方くらいのサイズ)で持ち運びも可能な、クッキングストーブという選択肢もありますね〜。
価格も8,000円程度と結構手軽ですし、BBQやキャンプにも使えますから、これだったらかなりハードル下がるかも。
ご興味のある方はチェックしてみてください〜。
( via SMITTEN STUDIO )