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こちら、インド北部 Manimajraにある住宅の案内写真なんですが、テラスのあるベッドルームの感じが良かったのでちょっとご紹介させていただきたいと思いまして。


窓から見える木々の感じでは、このベッドルーム、2階の様です。

夏の夜、風呂上がりにこのテラスに出てビールでも飲みながらのんびりしたり、休日の朝食をこのテラスに出して食べたりしたら、日々の生活がぐっと楽しくなりそうです。


テラスというのは「寛ぐための空間」な訳で、家の中でゆっくりと過ごす時間の多い場所から自然と流れて行ける動線をイメージした場所にあるのが理想的だと思います。

そういった意味では、リビングやダイニングからの続きで表に出られる様になっているテラスやベランダも良いのですが、ベッドルームにテラスがついている、というのも中々良いと思います。





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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。


さて、新年第一弾にご紹介するのは、こちら、リビング脇のワークスペースです。


こちら、リビングの一画の「凹み」スペースをワークスペースにしてしまった例なのですが、これは中々いい雰囲気です。


空間というのは正方形に近い方が利用効率が良く、何かと使い易いものだと思っていますが、実際に家を建ててそこに住む、ということになると、必ずしもそういう訳には行きません。

壁の内側には様々な住宅設備が埋め込まれていますし、階段があったり、クローゼットがあったりする訳です。

本棚や色々な家具も置かれて行きます。

そうすると、どうしても家の中に「凹み」的なスペースができてしまう訳です。


適当に扱ってしまうと、単純な「マイナス」になりかねない「凹み」ですが、閉じられた閉鎖的なスペースであり、「包まれ感」、「落ち着き」を生み出してくれるという「プラス」の面もあります。

この凹みをどう扱うかというのは、生活動線上も、スペースの有効活用という面でも、とても重要です。


僕の知り合いにも、リビングにこういった感じのワークスペースを作っている方がいます。

まさにこんな感じの雰囲気で、椅子は夫婦2人分、ノートPCも2台並べて、ご主人が映画を見ている脇で奥さんがPCで調べ物をしたり、二人でならんで思い思いのサイトをブラウジングしたり、ということをしているそうです。


「凹み」を生かしてこんな感じのワークスペースにすることで、リビングと同一の空間の様でありながら、区切られた別個の空間を作り出すことができます。

複数の人がそれぞれの時間を過ごしながら、それでも同一の空間にいて、近い距離感を保つ、ということができるそうです。


少し話がそれますが、ある調査で、学力の高い子供の約9割がリビングで勉強をしている、という結果が出たことがあるそうです。

この結果をどう見るべきなのか、という点については僕は専門家ではないのでよくわからない点もあるのですが、仮説としては「子供の学習を親が手助けする機会が得易い(結果を採点してあげる、判らないところを教えてあげる、など)」、「家族間のコミュニケーションの多さと子供の学力には相関がある」、という様なことが考えられるそうで、言われてみればそうかな、という気もします。

このエリアを、子供が小さい間は夫婦間の共有スペースにしておいて、子供が大きくなったら、子供の勉強エリアにする、という長期的なプランを考えてみるのも良いかもしれません。





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